お気に入りの〜♪白いシャツに〜止まった羽虫〜を〜♪
潰してしまった〜♪
どうもこんにちは。
最近部屋に花を生けてるんですけど、あ、まぁ、小さな花瓶に、赤とピンクのガーベラを一本ずつなんですけど、それが今朝起きたら何かの呪いなのかってくらい急に枯れてたので、庭に撒いてやろうと思います。
2週間くらい持ったかな。意外と長生きしてくれました。
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一昨日みんなで楽しく江ノ島を歩いてね、自分で撮った写真は、
コレと
コレでした。
枚数。
まぁ人がいっぱい居て撮る余裕無かったと思ってるんですけど、他のみんなは結構撮ってておぉう?!ってなってます。
つみれと暮らし始めて気付いたんですけど、私写真撮るタイミングが本当に下手。
あのー、逃すね。主に逃す。
見ちゃう。
「おっ!シャッターチャンス!」と思っても、基本そのまま見続けちゃう。
目を離せなくなっちゃうんですねー。
で、満足してよーし撮るか、ってカメラ構えた時にはもう、チャンスは去っている。
つみれの可愛い瞬間を、撮り損ねる。
ねー。もうちょっと癖つけないとですね。
思い出を写真に残す、という。
まぁしかし、昔からの友達と江ノ島の潮風を受けながら岩場でボンヤリ出来て、幸せでした。
きっと時間が経ってもこの数少ない写真を見れば、その日の事を色々思い出せるんだろうなぁと思います。
また行きたいね。少しでも空いてる日に。
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そして、江ノ島の階段で筋肉痛になったふくらはぎを勇気づけながら昨日行ったのが、そう、
今話題のュシャ展です。
乃木坂の国立新美術館まで行って来ました。
そう、
ミュシャ展です。(仕切り直し)
混んでる事を見越して、みんながお昼を食べに行って多少空くであろう12時に突撃したんですけど、それでも40分くらい並びました。
何なんだよみんな。お昼ご飯抜きかよ。お腹空いちゃうだろ。
でまぁ、40分立ちっぱなしで腰の骨も半分砕けたかなというところでようやく展示室に入り、人の間を手刀で切りながら作品を鑑賞していった訳ですが。
まぁ皆様に見ていただきたいのは、何と言ってもこの
作品の大きさですわね。(写真は撮影可能ブースで撮ったものです。)
美術館や展覧会に行った時に必ず図録は買うようにしてるんですが、大きさまではさすがの図録でも感じ取れないものなので、生で見るべきものだと思います。
撮影不可のブースにはもっと大きい作品がたくさんあって、本当に、神々しさを感じずにはいられませんでしたね。
もうね、布の模様や植物の描写に関しては、「本物をそのまま貼り付けてるんじゃないか」って思うくらい、正確で繊細でした。
オペラグラス持って行けば良かった。ガチで。
私も友人も大の人混み苦手人なので、最後の方は疲れちゃってしっかり見れなかった作品もあるんですけど、大体見終わるのに1時間くらい掛かりましたね。
解説文全部読んで全部の作品を見ようとしたら多分もうちょっと掛かると思います。
そして腰の骨も全部砕けたところで、一番最後に売店ですね。
まぁ狭いスペースに人がギュウギュウ詰めでして、レジに並ぶその列は廊下にまで及び、こちらにも又30分ほど並び、ようやく図録を購入した時にはもう私の両足のくるぶしは悲鳴を上げていました。
でも、最初はあまりの人の多さに買い物しようか迷いましたが、やっぱり図録買って良かったし、行って良かったです。
ちなみに、これから行こうとしてる方には、是非、
- 腰を長時間支える為の強靭な腹筋と背筋
- コルセット(腰用サポーター)
- とんでもなく履き慣れた靴
- オペラグラス
を携えて行っていただければと思います。必ず役に立ちます。
あと図録は、美術館からちょっと歩いた所にある本屋さんや、ネットでも売ってます。
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下半身が痛いので寝ます。
次回は多分、ジブリ美術館の事を書くと思います。
ではおやすみ。