こんにちは。
無事に監査をパスしまして、19日から就業する事になりました。
まぁ大丈夫だろうと思いつつ実は結構心配もしてたんですが、以前の職場で業務監督やってた事をむしろ評価していただいたようで、割と余裕のクリアだったみたいです。良かった。
これで、真昼間からつみれと追いかけっこ出来る日々ともお別れのカウントダウンが始まりますが、一日一日、大切に追いかけていこうと思います。
5月にまた友人の結婚式があるのですが、それまでに仕事が決まって安心しました。
思い返せば去年も、ももちゃんの結婚パーティーの直前に仕事が決まったんですよね。
何でしょうこの、「たとえ無職になっても誰かの結婚式までには次が決まってる」っていう。
やはり結婚にはそういうプラスのパワーでもあるのでしょうか。
すいません、しっかりあやからせていただきます。へへへ。
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3ヶ月前の話になりますが、念願のもも宅訪問を成し遂げまして。
今思い出しても鮮明に楽しい気持ちが蘇る、素敵な3日間でした。
関西方面に一人で行くのは初めてだったのでドキドキしましたが、新幹線はしっかり窓際の席が取れたし、途中で隣に人が座る事も無かったので、ゆっくり出来ました。
「せっかくだから車窓からの景色をタイムラプスで記録しよう」と思って撮ったんですけど、撮影対象(景色)も撮影地点(新幹線)も猛スピードで動いているため割と訳分かんない感じに仕上がりました。
タイムラプスはね、やっぱり撮影地点が動かない状態で撮るのが良いです。うん。
そんなこんなで到着した、駅。
西明石。
関西の空気〜。
駅まで迎えに来てくれた仕事帰りのもも氏と合流し、駅ナカのスーパーで砂糖を買って、もも宅へ。
部屋に入って荷物置いて、「ほわ〜ここがももちゃんちかぁ」とウロついてたら、ももちゃんに
「先にお風呂入ってもらっちゃって良い?」
と言われまして。
なんて事はない一言なんですけど、実はこの時、
「はえ〜、お母さんみたいだ!」
と密かにテンション上がってました。ふふふ。
そんで、お風呂から上がったらかっちゃんが帰宅して、一緒に晩ご飯。
写真は撮ってないんですけど、大葉と大根おろしが乗ったももちゃんの手作り和風ハンバーグがもう、メチャメチャ美味しくてね。
手料理、手料理…!
滅多に食べない、手料理…!
と、これまたテンション爆上がりでした。
他のお料理も全部美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2日目は、明石海峡大橋と淡路島。
舞子公園からの、
何か建物からの、
ひゅ〜い。
うひひ。
東京タワー見たときにも思ったんですけど、私はどうやら入り組んだ鉄骨を見るのが好きみたいで。
なんでしょう、こんなにも大きくて複雑なものを、人が造ったんですよ。
山みたいなのに、無機物。
人工的な直線、曲線の何と美しいこと。
自然の中にも例えば雪の結晶とか葉脈とか、綺麗な線はたくさんあって好きなんですけど、「人の力で造られたもの」っていう、感動。
全く凄い人達が居るんだなぁ。
私のトイレ待ちをしてくれている夫婦。
お次はこの素晴らしい明石海峡大橋を車で渡り、淡路島へ。
淡路島の砂浜の砂は白くて綺麗ですね。
灰色のザラザラした砂浜と白いサラサラの砂浜は、何の違いによって分かれるんでしょうか。
地質学に詳しい人、教えてください。
ミエレというカフェでお昼ごはんです。オーシャンビューのデッキとはちみつが売り。
私はカレーにしました。
確かはちみつ入りだったハズ。
具がゴロゴロしてるカレー好きなので、
もう始終こんな顔で美味しくいただきました。
ももちゃんが頼んだはちみつ掛けるピザも一切れ貰いましたが、メッチャ美味しかったです。
はちみつ良いねはちみつ。
幸せになったお腹をさすりつつ次に連れてってもらったのは、あわじ花さじき。
この時季は、コスモスと、
何か赤い花でしたね〜、う〜ん。
それから柿の木もあって、
ウーシーも居ました。(写真中央の黒い点々)
いやぁもう、花も綺麗だし空は広いしで、とっても気持ち良い所でした。
寒くない時季に、また是非行きたい!
ここは本当に広かったので、今回スマホ用の望遠レンズを持参して使用したんですけど、枠の部分が丸く消えるので結局映る範囲はそんなに変わらないかも知れないのと、久々に出したのでレンズが少し汚れていたのに気付かず撮り続けてしまったので、なんとも微妙な味のある写真ばかりになってしまいました。
撮り直しという意味でも、再訪しますね。
そして2日目の最後は、摩耶山の夜景。
登山道であわよくば木々の紅葉なんて見れたりしないかなぁと思ってたんですが、まだ少し早かったようで、
この一本で精一杯でした。
多分、一週間くらい早かった。
これもリベンジしたいですねぇ。
しかし、
夜景は綺麗でした。
スマホのカメラなので画質はご容赦頂きたいんですが、こうして写真に撮ってみると、色んな種類の光が煌めきながら流れていく、大きな川のようですね。
この光の数だけ人が生活していて、見える範囲にみんな居るのに、「出会わない」という不思議。
「人と出会うって本当に凄い事なんだなぁ」と、駆け出しのシンガーソングライターが書く詞みたいな事を思ったりしました。
あと、この展望台の一角に
蛍光塗料を塗ってある道があって。
上からブラックライトで照らされていて、我々が身に纏っている白いものも反応して光ってました。
星空の上を歩いてるみたいでテンション上がりました。
なんか写真いっぱいで重くなって来た気がするので分けます。