Second DAY

適当なただの日記です。飼い猫♂の名前はつみれ。

親心と勉強

こんばんは。

 

これからは時間をゆっくり取れる日曜の昼にブログ更新していこうかと思ってたんですけど、逆にゆっくりし過ぎて前回は半日かけてブログ打つ羽目になったので、今後はなるべく金曜の夜土曜に更新しようと思います。

そこでしなければもうその週は更新しないと思ってください。うん。

 

 

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また父の話なんですけども。

父って言うかまぁ、親あるあるになるかも知れませんが。

 

親ね。

母はそうでもなかったんですけど、父がね、私が一度でも「これ美味しいね」って言った食べ物を、ずっと覚えているんですよ。

で、それをしょっちゅう買ってきてストックしておいてくれるんです。

私があまり「食」に興味無いの知ってるから、きっと少しでも私が進んで食事をしてくれるように考えてくれてるんだと思うんですけど。

 

ちなみに話逸れますが、母は本当にその辺疎かったです。

 

以前母に会いに行った時、出発前日くらいに母からメールで

「何か食べたいものある?」

って聞かれたので、

「お母さんの作った唐揚げが食べたい。私あれ好きだった。」

と答えたら、えらい驚かれたんですよ。そうだったの?って。

 

そうだったんですよ。

母は料理そんなに上手くはなかったんですけど、鶏の唐揚げは本当に美味しかったんですよね。

あのー、料理上手くないが故に、いつもちょっとだけ、焦がすんですよ。

焦がす?唐揚げって“焦がす”で合ってる?

まぁいいや。その、黒くなる。

衣が一部ちょっとだけ、黒くなるんですよ。

でもそれが香ばしくて、カリカリしててすごく美味しくて。

そこにレモン汁かけて、レタスと一緒に食べるのがすごく好きでした。

 

食事処で出てくるのとかスーパーで売ってるのとかって、焦げてないじゃないですか。

焦げてたら不良品だから。

でも私としては、どの唐揚げも、いまいち足りないんですよね。香ばしさが。

美味しいは美味しいんですけどね。

 

だから母に会うならまた食べたいなぁ、と思って。

母と一緒の時にしか食べれない、貴重な唐揚げを。

 

私からの意外なリクエストに、母は喜んでくれてました。

 

 

結局当日忘れられてて食べれなかったのは良い思い出です。

 

母よ!!

 

 

 

話を戻すと、父の方は本当によく覚えてるんですよね。私が美味しがってたものを。

下手したら私より覚えてるんじゃないかってくらい。

 

で、それは純粋に嬉しいし有難い事なんですけど、あのー、

 

「飽きた」

 

って、言いづらいのね。

 

親心。親心って、あるじゃん?

 

「あなたこれ好きでしょ?」

っていう、いつまでも変わらない親心を、踏みにじる事になってしまう訳ですよ。

「飽きた」なんて言ったら。

なるべく、そういう事はしたくないんですよね。

せっかく覚えててくれるんだから。

 

だからまぁ、買ってきてくれたものは食べてるんですけども。

しかしいかんせん、同じものばかりで飽きてくるので、たまに違うのが出てきた時に

「これ初めてだね、美味しいね」

と伝えてシフトチェンジさせる、という作戦をとっています。

 

「これもう好きじゃないよ」

って伝えるよりも、こう、前向きな感じで父の親心が守れるかな、って思って。

なので恐らく明日から食卓にきんぴらごぼうのなんかhじゅ・。’;;;;;和えたやつが出始めます。

 

すみません、つみれがキーボードの上を通りました。

 

 

 

 

 

まぁそんな父がですね、昨夜、私に豆腐ハンバーグを買ってきてくれたんですよ。

で、自分にはトンカツを買ってて。

 

なんか最近豆腐ハンバーグが多いなぁ、っていうのと、いつもならわざわざ自分と別のものを買ってきたりしないので不思議に思い、

 

「最近よく豆腐ハンバーグ買ってくるね。私これ好きって言ったっけ?」

 

と尋ねたら、

 

「あすみはサッパリしたものが好きって言ってたから」

 

というまさかの返答が来たので、

 

「え?豆腐ハンバーグはサッパリしてないよ?」

「豆腐ハンバーグを食べたいと思う人は、“ハンバーグ食べたいけどヘルシーにしたい”って人だよ?」

「要はハンバーグ食べたい人だよ?」

「サッパリが欲しい人はハンバーグ食べないよね?」

「私そんなに豆腐ハンバーグ好きじゃないよ?」

 

と返し、豆腐ハンバーグをしっかり平らげた後、

喋らなくなった父からトンカツを一切れ貰いました。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

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勉強がね。

本当に分からないんですよね。

 

小学生の頃から高校生まで、一番「勉強」が身近にあった時代に、全く勉強の必要性を見い出せなかったんですよ。

だから、「勉強して当たり前」みたいな感覚が本当に無くて、大人になった今、割と後悔しています。

 

もうね、「勉強の為に時間を割く」という事に、ものすごくエネルギーを使うんですよね。

でもそれは、今までやってなかった分、やり方も分からないし、何かもう、漠然と「勉強=めっちゃ難しいもの」っていう先入観があるからだと思います。

勉強する事へのハードルが高い。

 

 

しかし幸いにも、こんな勉強ワカラナイ人間である私の、一番よく遊ぶ友人2人が、2人とも天才っていうね。

いや、軽々しく天才とか言っちゃいけないですね。

私がダラダラ生きてる間に、勉強を、ちゃんと頑張ってきた人達。

 

 

そんな努力家のお2人に勉強の仕方についてアドバイスを頂いたので、なんとか、とりあえず簿記3級を取りたいなと。

頑張ってみようかなと、思っています。

 

 

で、まずは「いつの試験受けるのか」っていう所を決めないとゴールが見えないので設定したいんですけど。

 

 

 

次回の試験が6月10日なんですが、あと3ヶ月なんですよね。

簿記3級ってそんなに難しくないって聞くし、私でも3ヶ月簿記漬けで頑張ればいけるかなって思ったんですけど、あのー、今はまだ、仕事覚えるのでいっぱいいっぱいで。

 

まだまだこれから、覚えなきゃいけない事もたくさんあるので、残念ながらすぐに簿記漬けとはいかないんですよね。

まずは仕事を覚えないといけない。

 

 

なので、ちょっと先にはなってしまうんですが、11月18日の受験を目指してやっていこうと思います。

演奏会の次の週ですが。

 

まずは参考書を眺める所から始めます。

勉強に対するハードルを下げよう。

 

 

しかしアレですね、2人の話を聞いて思ったんですけど、移動中に勉強出来るって、良いね。

それだけでもだいぶ大きいよね。

私は乗り物で下向くとすぐ酔う人間なので、本当に羨ましいです。

 

私が移動中に出来る事と言えば、

「今日は出勤したらあれをやって、次にあれをやって」

「明日はあれをやる」

みたいな、その日や翌日の動きを脳内でシミュレーションする事ぐらいなんですよ。

ひたすら妄想。

 

まぁ、自分としてはそれだけでもやっておくと違うかなとは思ってるんですけど、何か新たに情報を取り込めるようになったら良いですよね。

 

酔い止めとか飲んだら良いのかな。

 

 

何かもう、アニメとかでよくある、情報が表示されるメガネとか開発されて流通したら良いのにね。

 

 

こういう、

 

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わー、もう。

 

 

 

あのー、こういうさ、

 

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もーう!つみれ!

 

 

 

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こういうの。

分かるかな。あのー、何か特殊なレンズに、ピピピって、色々表示されるの。

 

 

こうやって通勤時間も学びたいんですけど、正直、考えただけで酔いそうです。🤦‍♀️

 

 

 

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さて、明日は部屋の片付けをします。

絶対にします。

午前中に取り掛かります。

 

 

それから仕事中に走り書きしたメモをノートに清書して、簿記の参考書読みます。

あ、日付変わってた。

今日。今日やります。頑張ります。

 

 

 

ではまた。