こんばんは。
月曜、面接に行ってきました。
面接官の方が、もう、「ザ☆キャリアウーマン」って感じの、30代後半から40代前半くらいの熱い人だったんですけど、その人から
「うちの仕事は本当に大変よ!」
という事をめちゃくちゃ繰り返し念を押されまして、私の場合ブランクもあるし、どこ行っても大変だろうからその覚悟でもちろん挑んでるんで、
「頑張ります!」
と返答してたんですけど。
一点だけ、マジかよって思ったのが、
「お客さんからも怒鳴られるし、疲れて帰ってきた営業担当が事務さんに辛く当たる事もあるから、ストレス耐性かなり高くないとやってけないよ!」
って言われたことで。
まぁまぁ、お客さんに怒鳴られる事があるのはしょうがない。想定内。
事務に辛く当たってくる営業が居るのも、まぁ想定内。どこの会社にも、そういう人は居る。
きっとそれだけ営業も大変なお仕事なんですよね。
でも、そういう社員の存在を上が容認して、特に指導するでも無く、当たらないように心のケアをするでも無く、ただ当たられる側のストレス耐性に依存するスタイルなの?っていう。
そしてそれをドヤ顔で部外者に言っちゃうの?っていうね。
そういう、引っかかりはありましたね。
これって本当なら恥ずべき事じゃないんですかね。どうなんだろ。
私が人の上に立つ人間だったら、自分の部下が感情のコントロールが出来ずに人にきつく当たったりするなんて絶対容認出来ないし、完全に私の指導力不足だと思って恥じますけどね。
でもあれかな。やっぱり大手だと仕方がないのかな。
人数多いしね。
考えてみれば、「ここの職場では他人に八つ当たりするような人は居なかったなぁ」って思い出せる所は少人数のベンチャー企業だったし、何より社長が同じフロア内に居ましたね。
そりゃ社長の前で偉そうに人に当たれんわな。
で、話を戻すと、面接の段階でそんな事言ってくるって事は、もし入社しても、誰かに当たられて傷ついた時、誰にも相談出来ないって事ですよね。
相談したところで、
「面接の時にそう言われたでしょ」
で片付けられるのが目に見えてるし、良くても何か適当に慰められて、
「頑張って耐えるしかないよo(^-^)o」
で終わりますよね。
ただでさえ仕事が大変なのに、その上感情のコントロールが出来ない人の相手を強いられるんじゃ、結局長くは続かないんですよね。きっと。
とりあえず面接はそつなくこなして終了しましたが、一晩考えて、父にも相談して、(父も「そんな所はやめた方が良いよ」と言ってくれました)早く働きたい気持ちはありますが、今回は辞退しようと決めました。
で、翌日担当さんに辞退の連絡をしようとしていた時、ちょうど担当さんから連絡が来まして。
なんでも、持病の事を懸念されて不採用になったそうです。
ぶへーーーーっっ!!!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一つだけ後悔してると言うか、これ聞いとくべきだったなっていうのが、
「従業員のメンタルケアをする体制は御社にありますか?」
って事ですね。
もしかしたら、その面接官だけが当たられる側のストレス耐性に依存するスタンスでやってて、会社的には全然そんな事無かった可能性もありますからね。
まぁ、過ぎた事なので、次に生かしたいと思います。
ちなみに持病がある事をわざわざ面接で言ったのは、前職の退職理由を持病のせいにしたからです。←
その方が楽だと思ったので。
で、その上で
「今はもう全く大丈夫で、何らお気遣い頂くような事はありません」
と伝えていたんですけどね。
なにかな、
「そうは言ってもまた悪化するかも知れないぐらいにはキツいぜ、うちの仕事はよォ!」
って事だったんですかね。
「だからやめときなァ!」
っていう。
誰だよ急に。
今はまた別の仕事にエントリーして、派遣会社側の社内選考の結果待ちです。
ちょっと行くのが面倒ではあるけど、もし災害時に電車がストップしても、何とか頑張れば歩いて帰れるような距離の所です。
通ると良いな。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今すごい急に、「水圧で例えたら霧吹きも同然だよ!」っていう謎のツッコミが舞い降りて来たんで、使いたい人は使ってください。
いつ使うのかな。
あれかな、渾身のボケがスベった時とか、思ったより相手のリアクションが薄かった時とかだと思います。
思いますって言うか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日、バセドウの経過観察で血液検査をしに病院に行って来たんですけど、結局血液検査しませんでした。
前回行った時にね、
「薬が無くなる頃にまた来てもらって、その時血液検査しましょう」
って言われてたんですけどね。
何やかんやで、また次回になりました。2ヶ月後。
しかし、経過は至って良好でございます。
めまいや動機ももう起こらないし、手足の震えも起こらないし、今私の手が小刻みに震えているのは寒いリビングで薄着で過ごしてるからだし、変な汗もかきません。
とりあえず何か着ます。
どうでも良いですが行きでバス停に並んでる時、私の後ろにおばあちゃんと幼稚園生くらいの孫娘さんが来たんですけど、孫娘さん、「ひどい」の事を「しどい」って言ってて完全に江戸っ子でした。
帰りのバス停では、私の前を男子高校生達が通り過ぎていったんですけど、すごく良い声で合唱しながら歩いていて完全に合唱部でした。
なんかこういう、よく分かんないけどちょっとバス停から離れて並ぶのが常、みたいなバス停で。
束の間の良い声。
その後バスが来て、乗り込もうとするタイミングでちょうど合唱部の、今度は女子の皆さんと鉢合わせてしまい、良い声で楽しそうに歌う人達をかき分けながら、つい
「ふふっ…すいません笑」
と気持ち悪い顔で謝ってしまい完全に不審者でした。私が。
楽しかったバス停の思い出。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
つみれが、座椅子に座って傾いた私のお股で休む時季がやってきました。
このスタイルね。
顔。
グラビアアイドル並の決めポーズもたまにします。
写真にばかり集中していると噛まれます。
至福のひととき。
脚をものすごく開かないといけないんで股関節が痛くなりますが、断固として至福のひとときです。
ではまた。