筋トレ

こんばんは。

今日、仕事の帰りに乗ったバスでたまたま兄と隣になりました。

なんでしょ、普通に2人がけの席で一つ空いてるのが見えたんで、

「すみません」つって隣に座って、しばらくして「あれ？」ってお互い気付いた感じです。

明日ライブがあるらしく、スタジオで練習した帰りだそうで。

まぁ、普段は全然会話の無い兄妹ですが、ここぞとばかりにボソボソと話をして、で帰宅したらいつも通り静かになる、と。

解散。みたいな。

何とも不思議な時間でした。

て言うか乗ってすぐ気付けよ。

筋トレをね、また始めたので。

明日あたり、部屋が片付くんじゃないかと。

思っている次第ですが。

こういうのは他力本願と言うのだろうか。

いや、でも頑張るのは明日の私だ。

なんだこれ。なに力本願なんだ。

いやー、やはり筋トレは良いです。

楽しい。ストレス発散になる。元気になる。

気持ちがとても前向きになりますねー。

体力もつくし。良い事だらけ。

私が初めて筋トレをしたのは小学校4年生ぐらいの頃だったと思います。

歌が上手くなりたくて、なんか腹筋と背筋鍛えると良いみたいな事を本で読んで、鍛え始めたのがきっかけ。

今の私が筋トレをする理由は、なんでしょう、考えてみたら色々ありますね。

まぁ、「太りたくない」ってのがまず一つ。

筋肉鍛えると基礎代謝が上がって、太りにくい身体になります。

だからたくさん食べてもOK(･∀･)

たまになら。

 いらすとやさんのイラスト

あと、腰痛を回避したい。

腰を支える腹筋と背筋を鍛えることで、腰痛になりにくくすることが出来ます。

腰痛めたら、動けなくなりますからね。

それと、まぁ上でも書きましたが、身体を動かす事によるストレス発散です。

お気に入りの曲を聴きながらだと尚良い。

あ、身体を動かす、って打ちましたが、私がやってるのは６割がた「アイソメトリック」という、全然動かない筋トレです。

はい。すみません。動きません。

でも音楽聴きながらなので、若干の縦ノリはありますね。これでストレス発散される。楽しい。絶対に。

「学生時代の体育の授業は嫌いだったけど、身体を動かす事自体は好きでした」

ってやつですね。

 

これでずっと静止する、みたいなのばっかり。

それから、これはまぁ、あんまり綺麗ではない感情なんですが、本当に何か嫌な思いをさせられた時、その、嫌な相手をぶん殴って黙らせるぐらいの腕力を持っておきたいんですよね。

いや、その、もちろん暴力で解決出来ることは何も無いと分かった上でですが。

ただ、なんでしょう、「本当にいざとなったらぶん殴って黙らせる(その程度の腕力がある)」という"選択肢"を持つ事で、逆に冷静さを保つと言うか、心に余裕が生まれると言うか。

多分、選択肢が無い状態で本気で怒ったら、

「もうヤダ！耐えられん！とりあえず効かなくても良いから殴る！物投げる！どうにでもなれ！わーーっ！！」

ってなるんですよ。

まぁ、そこまでなった事は無いんですけど。

いらすとやさんはなってた。

でも、選択肢がある、と言うことは、少なくとも選択する"時間"がある訳です。

「うーん！！マジで怒ったぞ？！これヤバいぞ？！本気で頭にきてるぞ？！殴る？殴るかこれ？！まぁ普段から筋トレしてるし、殴ったら怯んで黙るよなぁ？！どうする？！殴って黙らせようか？！どうする？！最終手段使っちゃう？！」

という塩梅。確実に思考が殴る方向を向いてるのは致し方ない事です。(致し方ない事です。)

ただまぁ、この間に、そこそこ冷静になれるんですよね。

「あぁ、でも自分もここがいけなかったな」

という所にまず到達します。で、それを踏まえて

「でも相手のここは本気で嫌だから直して欲しいな、私も気をつけるからさ、そっちも何とかしてよ」

と言えるようになる。

なんか、打ってて思ったんですけど、これ筋トレのお陰なの？

ただ単に私が大人になったってだけの話じゃないのこれ。

あ、まぁでも、心に余裕を持てるようになるってのは、筋トレすると実感しますよ。

疲れにくくなりますから。

「疲れ」って本当にね、色んなものを奪っていきますからね。

余裕がなくなる。

人と接するのもなんかカツカツになるし、趣味も楽しめなくなりますから。

余裕はね、大事です。

余裕

まとめるとなんでしょうね、筋トレの魅力。

まぁ、道端で変態に遭遇しても怯ませるぐらいの事は出来るだろうからどこ歩くのも怖くないし、疲れた友達に何時間でも肩貸してあげられるし。

いやまぁ、私はまだ全然そういう事が出来るまでには至ってないと思いますが。

でもね。そういう人にね。なれると良いね。

筋肉と対話する人

大声で歌いたい

グーテンターク！

頭が痛い！

９月の中頃からですかね。

色んな人にね、「明日は部屋を片付けます！」って言ってるんですけどね。

未だに片付かない。

まぁ言い訳ですけど、ちょうどその時期、気持ちが深く沈むような事があったり、単に体調崩したりして、筋トレが全然出来なかったんですよね。

だからこう、何をやるにも気力体力が無いと言うか。

筋肉が減って力が出ない〜、みたいなね。

私のベッドはダイソンの様に吸引力が強いんですけど、それにがっちりハマってしまってました。一度寝たら最後。

ぐぬぬ、筋肉さえあれば抗えるのに…筋肉さえあれば…！！

そうこうしてる内に自然に散らかっていく部屋。すごい不思議。

でも、昨日何とか、筋トレするスペースだけは作ったんで、これから徐々に元気を取り戻して、最終的には部屋を片付けたいと思っています。

そう、で、部屋片付けて、エアコンのリモコンを見つけ出さないといけない。

この部屋の除湿の呪いを解かないとね。

慢性的に喉が痛い人みたいになるので。

早めに。なるべく早めに片付けよう。

 何か、なんでしょう、「気持ち」は元気なんですよね。

だから、体調崩してベッドに横になってたりしても、好きな曲聴いてテンションは上がってたりするんですよ。

青白い顔で眉間に皺寄せながら縦ノリ。

 はたから見たらそれも何かの症状の一種に見えるかも知れない。

音楽ってすばらしい。何言ってんの。

いやー、しっかりしないといけませんね。

すっごい今更なんですけど、ヒトカラに行ってみたいんですよね。 

急に行ってみたい欲が。フツフツと。

最近「tricot」というガールズバンドにハマってて、あー、この曲思いっきり歌えたら気持ち良いだろうなーって思ったりするんですけど、全ての曲がことごとく変拍子なんですよね。

 だからまぁ、まず覚えづらい。

で、歌えるようになったとしても、人前で歌えないんですよ。

変拍子だから。周りの人、ノリづらいから。

表拍でノってたつもりがいつの間にか裏拍になってて気持ち悪い、みたいな事になるんで。

なので、ヒトカラ。

今年の目標。

今日は早めに寝ます。

コミュ障の気付き

ナマステー

いやー何かね、唐突に思い出したんですけど、私昔、好きな男の子が居て。

バイトで一緒だった、同い年の子なんですけど。

その子とね、昔バイト終わりになんか話してて、「家が近所じゃん」みたいな事で一瞬盛り上がったんですよ。

で、その時私多分、

「へーそうなの！」「近いねぇ！」

みたいな事しか言わなかったんですけど、今になってホント何の前触れもなく気付いた。

私あの時、

「じゃあ今度遊ぼうよ！」

って言えば良かった。

それももう、社交辞令と思われてもそれはそれで良いくらいの、軽〜いノリで。

でもそれを言うのと言わないのとでは、多分、次に繋がる確率がだいぶ違うんですよね。

いやホントに、今の今まで、全く気付かなかった。

「家近いね！」とか、「私もそれ好き！」みたいな話になった時、本気でどう返せば良いのか分からなくて、26年間ずっと

「そうですか！」

で終わってた。アホか。

次にね。次に繋がる何か一言を。

言えるようになろう。

「そうなんですか！じゃあ今度良かったら一緒に…」

みたいな事を。あくまでライトに。

相手のメンタルを圧迫しないレベルで。

もう、軽〜く。サラ〜っと。

こう、砂みたいに。

綺麗なビーチの、白い綺麗〜な砂みたいに。

サラ〜っと。

うん。砂になろう。

興味の振り分け

お久しぶりになります。

先日このはてなブログから、

「一年前の今日の記事を振り返ってみませんか？」

という通達が来たんですけど、その「一年前の今日の記事」が、イコール「前回の記事」でした。

それぐらいの、お久しぶりです。

なんか最近顕著に感じる事があるんですが、食に興味が無いんですよね、私。

いや、誰かとご飯を食べたり作ったり、ご飯の話をしたり、とかは出来るんですよ。出来るって言うか、その、普通に楽しい。

ただ、家で一人で食べるご飯とか、仕事の休憩の時に食べるご飯に関してはてんでどうでも良くて。

「空腹感を満たせる」「不快な味ではない」

これが揃ってれば何でも良いんですよ。

だから節約の為に職場にお弁当持ってったりするけど、中身は白米だけだったりする。

で、昨日とうとうそんな自分の食に対する思いを裏付けるような夢を見たんですけど、あのー、一人暮らしをね、してたんです。夢の中で。

で、冷蔵庫に入ってるのが、豆腐だけだったんですよ。木綿のね。

あーもう。あーもうこれは、と。

「天才か」と。

豆腐、栄養価高いから。良いよね、これさえあれば、まぁ生きていける。

ただまぁ、やっぱり足りないものは出てきますよ。ビタミン類とか、まぁ色々。

そういうのはどうしてたかって言うと、あのー、飴ね。

鉄分入り、とか、ビタミン豊富！みたいな、栄養補助機能付きの、飴で。

それで補っていく形ね。

そういう新しい、ライフスタイルです。

まぁーもう、目が覚めた時の、やはり天才か感よ。

リアルに一人暮らし始めたらそうなりそうで。

すごい想像出来る。

でもなんかこう、人として、現代の文明の中で生きる人として、漠然とヤバいなっていうのは、分かります。

いやー、何でこんなんなっちゃったんだろう。

もともとそんなに挑戦的な性格ではないけど、それにしたって、人間の３大欲求ですよ。

もうちょっと興味もって食いついて良いんじゃないの。

文字通り。

で、多分コレ、他に振られてるんですよね。

その、興味を持って追求する為のパワーを、他に振られてる。

私の場合は、猫。猫に振られてる。

猫とネコ科の動物。

なんでしょうもう、多分、お腹空いてる時に「これかご飯か選べ」って言われたら、こっちの図鑑取ります。

猫。可愛いし美しい。

性格や毛色に関しては多種多様で、もう何だって好きな訳ですが、他の動物とは違う、「造形美」みたいなものを全ての猫に感じます。

あと、家猫についてはね、鳴き声が卑怯。

何でも許せちゃうんだから。あの声聞くと。

小さい頃から、ずーーっと好きです。

まぁ、全世界の猫を無条件で愛してるんですけど、特に、特に好きなのはね、白黒のボブテイル。

昔一緒に住んでた猫が、そうで。

ぼんぼりしっぽがね、可愛くて可愛くて。

今でもたまんないです。

あと三毛猫も好き。「ザ・色彩美」みたいなね。

秋の紅葉を思わせるあの色彩、憧れます。

で、最近はネコ科の動物にも興味が湧いてきてまして、後者の図鑑を購入した次第なんですが。

何なのもう。かっこいい！

ガチで、割とガチでネコ科っぽい人と結婚したい。

家猫と違って、種による「形」の違いが大きいですね。

私が一番好きなネコ科動物はチーターなんですが、チーターは割と形が猫に近くて、シュッとした曲線美が素晴らしいです。

猫より顔は小さいかな。

写真がなんかどうしても横になっちゃうんですけど。

チーターに比べると、ヒョウやライオン、トラはかなりガッシリしてます。

人間で言うとガテン系。

で、図鑑見て一目惚れしたのが、ユーラシアオオヤマネコってやつで。

何この微笑みは。

素敵過ぎるでしょ。

いやまぁ、これに関しては、たまたまそういう写真が撮れたって事なんでしょうけど。

にしても可愛い。

体格は、割としっかりしてますね。

図鑑の表紙もこの方。

次いで目を奪われたのは、サーバルという種。

スタイルが、すごく良い。

いや、良いのかこれは？ネコ科のバランスとしてはどうなんだか分かりませんが、モデル体型である事は間違いないです。 

とりあえず私が特に気に入ってるのはこの3種ですが、他にもカナダオオヤマネコやマヌルネコ、クロシアネコなど、特徴的な素晴らしいネコ科動物が目白押しです。

あと、私達の代でもっぱら人気を博していたと私の中で話題の哲学アニメ「ぼのぼの」に出ていたスナドリネコさん。

(写真左。小さいのはシマリスくん。)

生まれて初めて恋をするアニメキャラとして、これもまた私の中で堂々の2位を誇ります。

1位はスナフキン。

スナドリネコってしっかり実在する動物なんですけど、実物のビジュアルは

こんな。

色味とか、等身とか、全く違う。

むしろサーバルの方が近いんじゃないかっていう。

そんな発見もあったりで。

まぁ、昨今は「猫ブーム」ということで、こういった猫関係の書籍が増えて嬉しい限りですがね。

ただ、個人的には、「ブーム」って何よ、と思ったりはします。 

「今夜は猫特集！まだまだ続く猫ブーム！」

とかテレビで言ってるの見ると、

「何がブームだよ！そんな事言ったらお前、紀元前からずっとブームだよお前！！」

と叫んでしまいます。

あと、ブームだからって飼い始めた人もね、何なの？！って。

猫をね、命ある生き物をね、MA-1やメイソンジャーサラダと一緒にすんじゃないよ！！ってなります。

まぁ、十中八九一緒にはしてないんでしょうけど。流石に。

ただ何となく、モヤっとする。

ブームだから飼い始めた人は、もしブームが去ったらどうなるのか。

猫って可愛いしトイレも決まった所でするし、比較的飼うのは楽と言われてるけど、家具や壁はボロボロにされるし、ゲロはどこにでもするし、突然粗相したりするし、そういう時の臭いは何しても取れなかったりするのよ。

そういう所も踏まえた上でね、絶対に抜け出せなくなるからね！

猫の魅力に！取りつかれるからね！

ブームだからって手を出した事を！後悔しながら！

一生猫の奴隷になるが良いさ！！！

くちづけ

今日は、お日柄も良く。

昨夜、仕事の後に誘われて観に行った舞台「くちづけ」の感想文です。

日本で起こった実話を元に作られたお話で、知的障がい者の方が暮らすグループホームが舞台。

2013年に映画化されていたようで、近々そちらも拝見したいところです。

埼玉の障がい者自立支援施設「ひまわり荘」で、仲間と一緒に楽しく暮らすうーやん。

(口癖は、「俺ももう35の男だからさ」)

そこへ、知的障がいをもつ愛娘のまこを連れてやってきた、漫画家の愛情いっぽん。

彼は、この施設で住み込みで働きながら、まこたちと一緒に楽しく暮らしていくつもりでいました。

男の人が苦手なまこも、明るいムードメーカーのうーやんとはすぐに仲良くなり、二人は結婚の約束までします。

しかし、約束の日、そこにまこの姿は無く...

日本における、障がい者を取り巻く「現状」、それに思い悩む家族、そして何より本人たち。

非常に笑いの絶えない楽しい作品でしたが、随所に突き付けられる現実もまた非常に重く、役者さんの迫力の演技も相まってボロボロ泣いてしまいました。

正直一点だけ、ん？と思う部分はありましたが、その一点だけを除けば、何度でも観たい素晴らしい作品であることに間違いは無いです。

給料日後、映画DVDもしくはBDを探している私に遭遇したら、頑張れ、って言ってあげてください。

感想と言うにはだいぶ内容が薄いですが、考えたことを文章にするのが少し面倒になってきたので、ひとまず終わります。

秋の匂い

ぽへぇー

秋ですね。

素敵な素敵な秋ですね。

金木犀の香りが漂ってきたんで興奮してこうやって文章打ち始めたんですけど、特に書くことは何もないんですよね。えぇ。

そんな見切り発車状態ですが、お付き合いいただけたらと思います。

もう毎年金木犀についてはどっかしらで言ってるんですけど、好きすぎてもう。

金木犀ったら。もう。

あの香りを吸い込むと、とてつもなく幸せな気持ちになります。

セロトニンのダムが決壊します。

イメージ

一生吸っていたい香り。

そう、で、割と本気で一生吸っていたいんで、金木犀の香水とか探して買ったりしてね。

もう半分以上使ってます。

一生リピートしたい。

他にも香水持ってるけど、もう全部要らない。

正直、処分に困ってます。

なんなんだ君ら。君らなんなんだよ。

ほんとにね、香水はね、ホイホイ買うものじゃないです。えぇ。

昔の私は「ホイホイ」しか言えなかったんでしょうかね。

唯一話す単語がそれ、っていう。

進化の過程において、そういう、特殊な時期だったんですかね。

まぁ、話それましたけど、金木犀ね。

噂によると、日本にある金木犀はほとんど雄らしいですね。

もうね、益々ときめいちゃいますね。

この世でリアルに擬人化して欲しいもの、堂々の第1位です。

いやもう、絵や人形ではなく、リアルに。

科学の力で。人間に。

禁断の技術開発。

そんな訳で、嗅ぎたい飲みたい纏いたい金木犀の香りが今年も充満してきたので、短い期間ですが楽しもうと思っている次第です。

真っ白

こんばんは。

 

えっと、もう、完全に独り言なんですが、25歳になって、一番最初に思ったことがありまして。

 

 

 

生きてたなー、って。

 

 

生きてたわ、さて、どうしよう、と。

 

 

 

あのー、10代後半くらいから20歳になるまで、毎日、死ぬことだけ考えてた人間なんですよね。

まぁその、自殺は怖くて結局出来なかったんですが、なんだろ、もう、眠るように死にたかった。

すべての人と、自分と、朝日が大嫌いだった。

 

で、その時期、漠然と、

「25歳までに潰れて死ぬだろうな」

って思ってて。

どうしても、25歳以降生きてる自分を想像出来なかったんですよね。

そこまで人生耐えられる自信も無かったですから。

 

 

ただまぁ、そんな時期も20歳の頃に脱却して、それからの5年間は本当に幸せで。

 

逆に、幸せ過ぎて何の心残りも無かったから、そういう意味で、いつ死んでもいいと思えたくらいでした。

一日一日に、すごく、満足してました。

だから、将来の事とか考えて無かったんですよね。

もういつ不慮の事故なんかで死ぬか分からないけど、今が幸せなんだからどうでも良いや、って思ってて。

 

 

さぁ、そんなこんなで迎えた25歳ですよ。

10代の頃に散々頭に浮かんだ年齢に、今年ようやく到達して。

 

生きてたなー。

 

でも、いざそのあと後ろを振り返ると、真っ白なんですよ。

今まで何にも描いて無かったから。

だから少し、動揺と言うか、戸惑いみたいなものも感じてるんですよね。

どうしよう。これは一体どうすればいいんだろう。

 

 

 

まぁ良く言えば、ようやく自分の人生が手に入った気分でもあるんですよ。

自由なんだな、っていう。

 

 

んーと、まぁ、私はスローな人間なので、ちょっとずつになっていくんだろうとは思うんですけど、これからは自分が本当にやりたいことがなんなのかを考えて、描いていきたいなぁと思います。

 

 

 

とりあえず、今やりたいなぁと思ってるのは、絵本に携わるお仕事。

 

 

と、恋。

 

 

 

 

まぁ、随分前に恋愛感情がトチ狂っちゃってるので、恋は出来るかどうか分かりませんが。

でも、それがとても素敵なものだということは、一応知っているつもりなので。ね。

そのうち。

 

 

 

あ、あと今後これだけはっていうのが一つだけあって、

年齢の「数字」を気にせず生きていきたいと思います。