こんにちは。
「薬屋のひとりごと」の事を、どうしても「薬剤師のたわごと」と言ってしまう私です。
薬剤師の方が、身近だもんね。しょうがないよね。全然違うけどね。
薬剤…薬屋のひとりごと、最近アマプラで見始めてほんのりハマっております。
当然のように猫猫(マオマオ)推しなので、私がつみれの事を「猫猫」と呼ぶ頻度が上がっている事は言うまでもありません。
猫猫〜!
薬屋のひとりごと。舞台設定上、ちょっとセクシーな格好した美女がたくさん出て来ますが、お話はいたって誠実で面白いです。
個人的には今のところ3話と4話が好きなんですが、特に3話は…泣きましたね。
自分はもはや「今後恋愛することあるんか」ってぐらい恋愛感情が消えてるんですけど、とは言え、「ずっと一途に想ってた相手が、同じ気持ちで自分を迎えに来てくれる」というシチュエーション、素敵過ぎて胸が熱くなりました。
で、ここぞ!ってところでかかった挿入歌を聴いて、「奥華子っ!!?ここで奥華子とはっ!!くぅぅ〜!!分かってやがる!!泣かせに来てやがる!!」って思ったんですが、クレジット見たら奥華子さんじゃなくて大原ゆい子さんでした。
もうね、ダメですね。いやまぁ、私はすごく似てると感じたんですけど、似てると感じるって事は、もう、そういうことなのよ。
私ももう、「今の人ってみんな同じ顔に見えるわよね」おばさんになりかかってるってことなのよ。
感性と言うか、色んな感覚が鈍っててヤバいですね。
研ぎ澄ましていかないとね。
大原ゆい子さん、覚えました。ピュアな歌声の素敵な人。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
何気に家計が赤字続きでいよいよヤバいので節約、と言うかまず「無駄遣いをしない」を意識して生活してるんですけど、未だに「ご褒美」の思考が離れなくて困っています。
具体的には、「食欲」が本当に我慢出来なくて、特に疲れが溜まる木曜と金曜に、「疲れたからちょっと自分にご褒美」つってスナック菓子だのパックの寿司だのスイーツだの、無駄な買い物をしがちなんですよね。
で、それを夕飯代わりに全部平らげて後悔するという。
お金も無駄だし、気持ち的にも幸せになれずに終わるとか最悪です。
しかもそんな食生活を続けたら当然体調も崩しやすくなるので、ホントに百害あって一利なしなんですよね。
分かってるんですよ、頭では。
ダメだと分かっているのにやめられないのは何故ですか?
お菓子も寿司も美味しいからね!!!!はい論破!!!!!
適度に。適度に楽しめるようにならないとですね。
あと木曜と金曜に食べ物以外で疲れを癒す方法が見つかれば良いんですけどね。
なんか良さそうなのは「映画観る」とか「軽い運動する」とかなんですけど、私は映画観て体力消耗する人間だし、なんなら「観ながらつまめるお菓子買おう」ってなっちゃうので、意外と映画はNGなんですよね。
ハマればハマるほど、体力も消耗する。
となると軽い運動、が良さそうなんですが、軽い運動も、一度始めるとちゃんと疲れるまでやっちゃうんですよね。
なんかもう、何やるにしても全ての面において、自分を全く制御出来ない。
こんな感じで一年間、一人暮らししてきました。逆に誇らしいよもう。
このまま「お金のかからない『自分へのご褒美』」を模索するのか、そもそもご褒美なんて要らないという思考に頑張って切り替えるのか、悩みどころでございます。
とりあえず、木曜金曜にスーパーに向いてしまう足を何とか自宅に引っ張って行けるよう、脚力をつけたいと思います。
ちなみに、つみれはあくまで「一緒に生活する事で結果的に癒されて幸せになれる存在」であって、意図して「癒しの道具」として機能させるものでは無いので、この話には関係ありません。
関係ないと言われた猫
まぁ、マイペースに頑張ります。
ではまた。