Second DAY

適当なただの日記です。飼い猫♂の名前はつみれ。

ザワザワ

こんばんは。

 

本日は11:50に起床しました。

ギリ。ギリ午前中。

 

そんで昨日録画した番組とか見ながら結構ダラダラしてたんですけど、ちゃんと片付けもしましたよ。

結婚式写真パワーすごいな。

 

意外と始めてみたらものの1時間でザックリ終わりましたね。

あとはまぁ、細かい所の埃を掃除したり、要らない化粧品を捨てたりする感じです。

でもとりあえずつみれは呼び込める。

呼ぶぞー、我が部屋に呼ぶぞー!

 

 

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先日、ふと「そう言えばふうらい姉妹の4巻そろそろ出てるかな」と思ってネットで調べたら出てたので、そのまま買ったんですけど。

 

 

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届いた単行本を見てビックリ。

 

 

 

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マ、マジかぁ!!

最終巻かぁ!!

知らずに注文したのでショックでかかったです。大好きだったので。

まぁでも4コマだし、その割にディテールに富んだ濃い絵柄とネタだったので、ボリューム的にはこれぐらいがちょうど良いのかも知れません。

 

 

何でしょうねぇ、これも、全体を通してめちゃくちゃ笑える、って訳じゃ無いんですけど、 基本シュールで「ふふっ」って笑える感じです。

でも、一冊の中に必ず大爆笑出来るネタが一本はあるので、とても信頼性の高い作品でした。

 

あとこの作者、長崎ライチの短編集も2冊持ってるんですけど、

 

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何か知らんが「仕事」に関する話が好きみたいで、主人公が面接を受けるネタとか、色んな仕事に挑戦するネタが多いんですよね。 

 2冊とも面接ネタ入ってるし、何ならふうらい姉妹にも入ってる。

 なので、これらを読んでると、今の私にはとても励みになるのです。

毎日読んでます。

 

まぁ、言ってもギャグ(ものによりホラー)なので、指南書的に使う訳ではもちろんありませんが。

 

 

 

いやーしかし、ふうらい姉妹終わりかぁ。サミシス。

でもまぁ、終わり方スッキリしてたので、後味サッパリ楽しめました。

 

 

 

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何だかつみれの様子が最近変なので、明日動物病院に連れて行ってみようと思います。

命に関わるようなものでは無さそうですが、念のため。

 

 

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つみれ〜〜

心配。

 

 

 

あ、日付が変わってしまった。

今日は15日でした。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

こんばんは。

 

なんか突然思ったんですけど、「平成」って言葉、やたらミュージックシーンに出てきますよね。

アイドルのグループ名だったり、曲名だったり。

この前テレビで、平成なんとか、みたいな曲名のやつが流れてて、「マジかよ、平成もそろそろ終わるのに」とか思いながら見てました。

 

で、何でだろう、って考えたら、あの、「hey!」と「say!」だからですね。

そりゃ取り入れるわ。

なんか上手いこと言いたいなって時に、いの一番に頭に浮かぶわ。

そう言えばアイドルの名前もまんまそれだわ。

 

だったらあれですね、次の元号もそういうのだったら、アーティストの皆さんは助かりますね。

清宝(セイホウ)とか、皇央(オウオウ)とか。

 

 

まぁ、良いのになれば良いですね。

気にしてないけど。

 

 

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写真は特に撮らなかったんですけど、土曜日にミニコンサートやってね、雨だったけど普通にお客さんもたくさん足を止めて見てくれて、楽しく演奏する事が出来ました。

 

そう言えば今回は全く緊張しなかったなぁと思ったら、寒かったからですね。

寒さに震えてそれどころじゃなかったです。

 

でも、見に来てくれた人も楽しかったと言ってくれたので、大成功でした。

やはり楽器の演奏は楽しんで、楽しまれてナンボです。

 

 

で、その後数人でご飯食べたんですが、やっぱり大人数だと会話が二手に分かれちゃうリスク高まるなぁと思ったり思わなかったり。

あと、女性は結婚の話、男性は仕事の話になるなぁとか、私は何か男性陣の仕事の話に混じってたから結婚はまだまだだろうなぁとか。

思ったり思わなかったり。

まぁでも、楽団仲間とまったり自由に過ごせて楽しかったです。

 

 

で、そう。結婚ね。

私達ぐらいの年齢で結婚する人が多いので、話題に上る機会はどうしても増えますね。

まぁ、幸せそうな人を見ると嬉しいですからね。

「良いねぇ、素敵だねぇ」という話で盛り上がりたい。

 

何が素敵って、「一生一緒に居たいと思える人と出会えた二人」の笑顔よ。

人によって満面の笑みだったり、ちょっと緊張してたり。

結婚の価値観と言うか、考え方が出ますね。

 

「本当に大好きな人と結婚出来て幸せ!これからもずっと一緒だよ!イェーイ!」

っていう人の心からの全力笑顔と、「伴侶と一生添い遂げる」という、幸せな責任みたいなものを噛み締めた人の優しい笑顔。

私は両方とも大好きなので、どんどん見たい。見せてください。

 

 

ただ、私自身はと言うと、離婚した両親の姿を見てるんで、ちょっと壁を感じますね。結婚には。

素敵な事だっていうのは分かってるし、出来ればしたいですけどね。

 

 

まぁでも、結婚だけが、「幸せ」じゃないし。(震え声)

 

これは本当に当分無いな。

と言うか私はその前に、仕事見つけなきゃですから。

でないと万が一恋人が出来ても、一緒に遊べないですからね。

 

あと「恋愛感情」を、もうちょっと心の引き出し易い所に持ってこないといけない。

うん。それが最大の難関だ。

 

 

 

まぁ何にせよ、結婚した身近な友達は全員幸せになって欲しいです。

こう、事ある毎に「何それ素敵ぃ〜☆」とか言いたい。

「めっちゃいい嫁じゃぁ〜ん♪」とか「えー、旦那さん超素敵〜♡」とか。

すっごいアホな女友達演じたい。

だから、どんどん自慢してね。

大事な友達の話を聞く時の私の耳はダイソンの掃除機のような構造になってますから。

 

 

 

 

さて、友達の素晴らしい結婚式写真を見せてもらってモチベーションが上がったので、明日こそ部屋片付けますよ。

もうね、その写真を表示したiPadを本棚の上に置いて、少しでもモチベーション下がったら写真見て回復出来ますから。

結婚写真無敵か。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

猫の話と偉そうにドラえもんを語る話

こんばんは。

いつも通り日付け変わってますが、何が何でも今日は11日です。

 

今日はまぁ、11:30に起床しました。

ギリギリ午前中。セーフセーフ。

 

喉の調子が相変わらず悪いので、なるべく声を出さずに過ごしているんですけど。

ただね、あのー、うちの猫(つみれ)がね。

まぁ〜よく鳴くつみれなんですわ。

 

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トイレ行ってる間に席を取られた時の写真

 

 

この子がね、すごい話しかけて来るんですよ。

にゃあにゃあにゃあにゃあ。しょっちゅう。

 

で、普段なら

「なにー?」

とか、

「何ですか」

とか、

「日本語でお願いします。」

とか返事するんですけど、今は声を出したくないのでガン無視です。

 

でも、こっちが返事をしないと、なんだろ、段々ね、鳴き声が変わってくるんですよね。

にゃあ〜から、にゃあ〜?へ。

そしてにゃん、になり、にゃーん…(´・ω・`)

 

 

 

まぁ、返事するよね。

 

 

「んっ?!なんだ?!すごい可愛い子がいるぞ!わぁ!なんだきびは!何でそんなに可愛いんだ!どっから来たんだチクショウ〜〜!」

とかほざきながらめっちゃわしゃわしゃする。

 

ただし、わしゃわしゃして喜ぶ時と、

「そうじゃねぇオモチャで遊べっつってんだ」

と怒られる時があるので、注意が必要です。

 

大体、オモチャの傍で静止してこちらを見ている時は、遊んで欲しい時です。

結構ビビりますよ。私がご飯食べてる時とかに、ふと視線を感じて振り向いたら、つみれがオモチャの前でこちらを見つめながらずっと待ってるんですよ。

 

 

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プレッシャー。

 

「ちょ、ちょっと待ってね、もうちょっとで食べ終わるからね、そしたら遊ぼうね!」

 

しかしこんな時、写真の上の方に写っている小さいネズミのオモチャなんかは、すごい便利です。

これ、振るとシャカシャカって音が鳴るんですけど、少し振って注意を引いてからポーンと遠くへ投げると、バーーっと走って取りに行くんですよ。つみれが。

で、「ワンモア」と言わんばかりに、私の傍に持ってくるんですよね。犬かお前は。

 

でまぁそれを繰り返すんですけど、食事中でも片手間で遊んであげられるので重宝してます。

ただ、つみれがね、面倒くさくなるのか知らないんですけど、オモチャを、段々私から遠い場所に置く様になってくるんですよね。

そうなると私が動いて取りに行かないといけなくなるので、両手間になります。

 

まぁでも、今の所、一番猫側がたくさん動けて人間側が楽出来るのは、このネズミのオモチャですね。

時折一人で狩りごっこして遊んでくれてたりもするので。

 

ただ一点のデメリットは、すぐ失くす事ぐらいですね。

 

 

 

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先日、ドラえもんの映画DVDを二本買いました。

 

一本は短編3作収録、もう一本は短編2作と、長編1作収録。

 

短編3作の方に入ってた「2112年ドラえもん誕生」と、もう一本に入ってた「がんばれ!ジャイアン!!」と「のび太と翼の勇者たち」が見たくて買いました。

 

ドラえもん誕生」はね、単純に、どうやってドラえもんが生まれたのか、セワシとはどうやって出会ったのかが知りたかったんですよね。

何故青くなったのかとか、耳が無い理由なんかはよく話題に上ったりしましたけど、大元の誕生秘話は聞いた事が無かったので、気になってたんですよ。

 

しかしまさか、ボディーの黄色が、卵黄の色だったとは想像もつきませんでした。

製造工程、なかなか美味しそうでした。

そしてまさか、オーディションで就職先が決まるとは思ってもみなかった…

赤子セワシ、良い判断力でした。

 

ドラえもんのガールフレンドは才色兼備のダンスロボットでしたけど、なんか何処と無くエロかったですね。

何でだろう。声のせいかな。

彼女、ハスキーボイスになったドラえもんの事を「セクシー♡」と褒めていたけど、なんでそんな年輪を重ねた男性の魅力を理解してるの。

本当は何か違う用途に作られたロボットなんじゃないかと疑ってしまいますが、ダンスが超上手いので、やっぱり生粋のダンスロボットなのでしょう。

 

あと面白いなと思ったのは、長編映画一作目の「のび太と恐竜」に出てくる敵が再登場したり、のび太の世界に居る人物とそっくりのロボットが出て来たりと、キャスティングに見覚えがある所ですね。

ドラえもん、絶対のび太の世界に来た時に「あれ?!キミ何でここにいんの?!」ってなりそうなんですけど、それはまぁきっと、単に見る人が親しみを持ちやすい様な演出なんでしょうね。

 

あ、演出と言えば、溶鉱炉の演出も面白かったですねー。

出来上がったばかりのドラえもんが手違いで溶鉱炉に棄てられそうになるシーンがあるんですけど、その中で煮えたぎるマグマって言うか、調べてもいまいち正式名称がわからなかったんですけど、銑鉄(せんてつ)?で良いのかな?とにかくあの赤いドロドロしたやつがね、あの、「ドロドロ」っていう、文字の形に噴き上がってるんですよ。

一回じゃなかなか気付かない演出なんですけど、それ故、見つけると嬉しいし、何度でも見たくなりますね。

 

 

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何回画像検索してもコレしか出なかった。

 

 

ちなみにこのドロドロ演出は、同じ監督が手掛ける「ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議?!」にも出て来ます。

米たにヨシトモ監督ドラえもんズシリーズ、好きです。

まだ気付いてないけど、他の作品でも何か面白い表現があるかも知れませんね。無いかも知れない。

 

よし。見よう近いうちに。

 

 

 

ドラえもん誕生」で思いの外打ってしまった。 

次。

あえて長編の「のび太と翼の勇者たち」を先にします。

これは正直、同じディスクに収録された「がんばれ!ジャイアン!!」が本命で、たまたまこっちも見た事無いやつだったから丁度いいや、ぐらいの気持ちでいたんですよね。

 

ところが。ところがでしたね。

何という胸熱展開。もう、初見で「好きなドラえもん長編映画」の5大作品くらいに食い込んできました。

一つは誰が何と言おうと「ブリキの迷宮」、二つ目は「夢幻三剣士」、三つ目は「魔界大冒険」、四つ目は「翼の勇者たち」、五つ目は、う〜ん。迷うけども、「ねじ巻き都市冒険記」ですね。

何故ならホクロがめちゃくちゃ良い人だから。

 

少し話が逸れましたが、翼の勇者たちね。

地球のパラレルワールドで繁栄した鳥人世界のお話。

 

時折、ドラえもんの映画って、何かこう、自然破壊を諫めるような、教訓めいたメッセージが込められてたりするじゃないですか。

これも例外ではなくて、「鳥と人が助け合って暮らせるよう、お互い努力していこうね」っていうお話ではあったんですけど、私が胸を打たれたのは、グースケに与えられたメッセージの方で。

 

グースケ。本来は飛べる種であるはずなのに、出生時のトラウマが原因で飛べないんですよね。

でもグースケはそのハンデを埋めるために、人力型飛行機の製作法を習得するんですよ。

しかも、その辺の鳥人よりも遥かに速く飛べるパワフルなやつを。

 

そしてそれに乗って、“イカロスレース”という、スピード飛行技術を競うレースに参加するんですけど。

そこで並みの鳥人達が難易度の高いコースに脱落していく中、グースケはズバ抜けたスピードと技術でツバメのツバクロウ一位争いをするまでに持っていくんですよ。

そんな中、ツバクロウが息を切らしながら、自分より少しだけ前を行くグースケに

「ずるいぞ、そんなのに乗って、楽しやがって!」

と悪態を吐くんですけど、改めてグースケを見るとね、息は上がってるし、汗はダラダラ、ハンドルを握る手は痺れてガタガタ震えてるし、 足はペダルから外れるしで、もう満身創痍なんです。

それを見て恐らくツバクロウは、

「グースケの飛行機は、ハンデを飛び越える為のものでは無い」

と気付き、真っ当なライバル心を持ったんだと思います。

途中まで見下して相手にしていなかったグースケに、

「負けないぞ…!」

と食らいついて行くようになるのです。

 

熱いよ…!熱いんですよ!!

そう。ハンデはハンデなんです。

それを簡単に飛び越えて、周りの人より楽になれる事なんてほとんど無い。

だから、楽してそうに見える人も影では、とんでもない苦労を背負ってたりするんだよな、と。

グースケを見て、痛感した次第です。

 

 

今日めっちゃいっぱい打ってる。

私史上最長かも知れない。

読んでる?ここまで読んでる?

 

読んでなくてもまだまだ打つわよ。

翼の勇者たちでもう一個胸熱ポイント。

 

イカロス。

イカロスあんた…!

えぇっ!!そうなの?!イカロスマジで?!

 

っていう。(雑)

 

あとこのイカロス、めちゃめちゃカッコいい。

もう、「イケメン」という軽い言葉では言い表せられない、深みのある大人の男の格好良さです。

これまで、「猫」「金木犀」「ジョン・トレーシー」という、人間ではない方と結婚したい衝動に駆られた経験のある私ですが、イカロスもご多分に漏れず結婚したい。

 

でもイカロス、妻子持ちでしたぁ…!くぅう!

 

 

まぁ、グースケの話で熱くなった割に、最後は下らない感じで終わりましたが。

でも本当に大好きな作品になりました。

見た事無い方は是非手に取って見てください。

私は今後も何回でも見ます。

 

 

 

さぁ最後になりましたが、大本命の「がんばれ!ジャイアン!!」ですよ。

読んでるー?猫に釣られた人読んでるー?

生きてるー?私の指生きてるー?

 

これは本当にね、兄妹が居る人には見てもらいたいですね。

特に兄妹仲が良かった人には。

今回買った二本に収録された作品で、一番泣きました。

まぁ、泣き所のある作品、2作しか無かったんですけど。←

 

ジャイアンね。普段は本当に悪ガキと言うか、「悪者」ぐらいのキャラクターですけど、まぁ〜映画だと本当に良い奴。笑

 

なので私は、ドラえもん映画を見る時は「初めてジャイアンを見た人」の気持ちで見てます。

他のキャラに比べると、どうしても好感度の振り幅が大きくなってしまいますからね。

普段悪い事してる人ほど、ちょっと良い事をすると賞賛される。

そんな世の中は×××クです。(自主規制)

 

ただ、この作品のジャイアンは本当に素晴らしいお兄ちゃんです。

 

お兄ちゃん特有の責任感、優しさ、それから何とも憎めない“ウザさ”が巧妙に描かれています。

冒頭でジャイ子の描いた漫画原稿を取り上げてからかうシーンがあるんですが、それが既にウザい。

でも、もぉ〜〜その気持ち分かる!!ってなりました。

可愛い子ほど、からかいたくなるんですよ。(まさかの兄視点)

私もしょっちゅうつみれをからかってます。

可愛いんだもの。「もー!」って怒る表情が、とんでもなく可愛いんだもの。

 

いや、頭では分かっているんですよ。これは幼稚な事だって。

「からかうのは好きな証拠なんだから、多めに見てやんな」

っていう文化はね、早く廃れた方が良いです。

好きなら好きと、ハッキリ言いなさい!っていう。そういう風潮を、浸透させましょう。

 

で、何だっけ。ジャイアンの話。

 

剛田兄妹はね、絶妙なバランスを持って、深い絆で繋がってるんだな、と思いましたね。

兄は妹を守り、助けたい。

妹は兄を頼りにしていて、反面、支えたいとも思っている。

そんな妹の優しさにしっかり支えられて、ジャイアンは頑張る事が出来るのです。

とても良く出来ている。

 

それから、キーパーソンの茂手(もて)君。

どんな風に育てたらこんな良い子になるんだってくらい、良い子。

男の子にも女の子にも平等に優しく、上手に譲る術を分かっている、そんな男の子です。

 

背格好はのび太と変わらない、漫画好きのメガネ少年。

優しい所、人を褒めるのが上手な所なんかは若干出木杉に通ずるかなと思うんですけど、性格に乗じて顔までイケメンの出木杉はちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出しているのに比べ、茂手君は親しみのある顔つきをしているので、まぁ、さぞモテるんでしょうね。

何でちょっと僻んでるんだ私。

 

この茂手君は、ジャイ子の今後の人生にどう関わってくるんだろうか。

エンディングの、最後の最後に「わぁっ!」ってなるんですけど、明確に示唆されてる訳では無いので、謎のままなんですよ。

茂手君…

 

 

まぁでも大筋は何と言っても兄妹愛なので、見所はそっちですね。

 

これも翼の勇者たちと同様、「好きなドラえもん短編映画」の5大作品に入りました。

「帰ってきたドラえもん」、「のび太結婚前夜」、「おばぁちゃんの思い出」、「ぼくの生まれた日」、「がんばれ!ジャイアン!!」←NEW!!

 

で、この5作品、みんな渡辺歩監督の作品なんですよね。

いや、調べてみたらたまたまそうだったんですけど。

(まぁ言ったら、長編作品の方はみんな芝山努監督でしたが。)

 

でも考えてみれば確かに、どれも雰囲気似てるんですよね。

まず、笑いどころと泣き所がバランス良く入っている。

まぁ、泣き所は結構えげつない程泣くけども。

 

あと、これは言葉で表現するのが難しいんですが、何かこう、ハッとするような、ドキッとするような、不思議な胸のザワつきを覚えるような、そんな気持ちになる事があるんですよね。

具体的にどのシーンで、っていうのすら説明出来ないんですけど。

でもこれがね、なんか、たまんないんですよ。

何度も見たくなる要因です。

 

 

で、すみませんこれが最後になるんですけども、一番の好きポイントがね、ドラえもんのポジションなんですよね。

次から次へと便利な道具を出してみんなを助ける他の作品と違って、渡辺監督の作品って、「必要最低限」なんですよ。

あくまで、主体は子ども達の方にあって、ドラえもんは、そっと手助けをするだけ、っていう。

 

これは(と言うか最初から割と全部)私個人の考えなんですが、そのポジションに居てくれるお陰で、人の感情の移り変わりがより鮮明に感じられるし、ドラえもんの有り難みも一気に増すんですよね。

良い意味で、道具に気を引かれないと言うか。集中力がブレなくなるという。

 

子ども達が自分で動いて、転んで、気付いていく姿。

それは大人も見て学べるし、是非笑いと一緒に後世に受け継いでいきたいですね。

あと出来れば自分も、いつかは渡辺監督のドラえもんになりたいなぁと、思ったりしてます。

 

 

 

 

 

 

いやーもう、この話をGW前に出来たらね!

「予定無いならドラえもん見ろ!」

って言えたんですがね!!

とっくに終わっちゃったからね!!

気になった時に全部見なね!!

 

 

まぁ〜一般人のしょうもない日記にしてはちょっと長めの文章を、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

あなたにはそうですね、金色の何かをプレゼントします。夢の中で。

 

文章が長くなるとそれだけね、私も一応、誤字脱字が無いか、文に違和感を覚えないか、読み直してチェックするんですけど、それに掛かる時間も長くなりますからね。

読む人の大変さに比べたら、まぁ、どっこいどっこいですよ。

 

 

何で今回こんなに長かったかって言うとね、冒頭で話した通り、声を出していなかったからだねぇ〜。

 

 

人は一日に1500字程度話さないとストレスになるという。

真偽のほどは分からない。

 

 

さて、これから最後に「おやすみ」って打つんですけど、この後ザックリチェックに入るので、まだ寝ません。

ただし、私が「公開」の文字をタッチした時、そのテンションは深夜のものであるとする。

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ、おやすみ。

 

 

 

 

 

 

悪夢

おはようございます。

とりあえず午前中に起きれたイェーーーーー!!!!

(現在時刻10:30)

 

はい。

じゃあ、今日はこの辺で。

 

 

って終わるのは寂しいので、うん、どうしよう、夢の話でもするか。

 

あ、そう言えばここ最近の日記のタイトル見て思ったんですけど、「〜の話」って、ごきげんようかよってね。

サイコロ投げちゃうぞ。

あの、ライオンの緑のたてがみ、サワサワしちゃうぞ。

観客の中に一人紛れ込んで、掛け声のリズム乱しちゃうぞ。

 

 

 

で、なんだっけ、そう。夢の話。

アイハヴの方じゃ無くて、スリープで見る夢ね。

 

あのー、さっき起床するまで、演奏会の夢見てました。定期演奏会の夢。

一部はほとんど描かれなくて、休憩時間から始まって。

 

 

休憩時間、現実でもアンサンブルやる予定なんですけど、夢の中でもやりました。

 

去年やったやつを。

 

退団したはずの子が戻ってきてて、3人で、去年やったボディーパーカッションを披露しました。

 

でも、去年一度暗譜したとは言え、一年経過して何かうろ覚えになっちゃってて、まさかの途中で完全に止まってしまって。

 

どうすんのこれ?ヤバくない?どうするどうする?

と3人で小声で話してたら、なんと客席から拍手が来たんですよ。

 

あ、「終わった」と思われてる。

じゃあ、いっか。終わろう。

 

という事でボディーパーカッション終わり。

 

さぁ、二部に入るまでまだ時間はあるんですが、ここで私は大変な事に気が付きました。

 

二部でやる曲の譜面一枚と、二部の衣装チェンジでつけるネクタイを家に忘れて来てしまいました。

(アンサンブルは一部の格好でやってました。)

 

顔面蒼白ですよ。

どうしよう、まぁ、譜面は多分念のため原譜持って来てるだろうから何とかなるけど、ネクタイはどうにもならんぞ。

もう一本持って来てる人なんて居ないだろうし。

 

と、そこで一応周りに声掛けてみれば良かったんですけど、何を思ったのか私、帰宅したんですよ。

なんかね、「帰ってネクタイ取ってこよう!」と思った瞬間、家の中に居ました。テレポート。

よし、この感じなら間に合うぞ!

 

そう思って急いでネクタイを掴んだんですが、帰りは何故かテレポート出来ず。

ノーテレポート。

マジか…バスかよ…

 

しかし幸運な事に、リビングには父の姿が。

やった!頼んで車で送ってもらおう!間に合うかも知れん!

 

そんな訳で車を出してもらったんですが、父、道を遠回りしよって。

なんでなんで?逆方向だよ?と思いつつ、まぁ私は車の免許持ってないし、運転手なりの策略があるのかも知れない。と思い直し、そこはスルーしました。

 

で、しばらく経って、車が全然動かなくなっちゃったんですよ。

渋滞かぁ〜、やっちゃったなぁ〜と思って後部座席から前方を覗いたら、車全然居ないし、なんなら信号も青。訳が分からない。

焦った私は身を乗り出して父に

「どうしたの?!」

と聞いたんですよ。そしたら

「前のバイクの人が、歩道側で見つけた知り合いと話し込んでる。」

 

見ると確かに、バイクに乗った人が、歩道に居る人と楽しそうにお喋りしておる。

ただ幸にも、「マジかよ勘弁してくれ」と思った瞬間にお喋りが終わって進み出したんですけど。

 

進み出してから父に、

「あぁいうのって抜かせないの?追い越し禁止車線だったっけ?あとクラクション鳴らせば良かったんじゃない?」

と聞いたんですよ。そしたら父、今更になって「その手があったか」みたいな顔して控えめにクラクションプープー鳴らしながら、

「抜かせるんだけど、カッコ悪いじゃん?」

 とか言い出して。

 

 

カッコ悪い…?

カッコ悪い…だと?!

 

「いやいやいやいや!今はカッコ悪いとかそういうの気にするべきじゃないよね?!急いでるんだからさこっちは!!カッコよりスピード!!カッコよりスピードでしょ!!!」

車中であまりの怒りに暴れまわる私。

「車出してくれたのはありがとうと思ってるよ!!車出してくれたのはありがとうと思ってるけどさ!!!」

少しでも冷静になりたくてあえて感謝の言葉を述べるんですが、本当にキレると頭の中がぐちゃぐちゃになって、やたら同じ事を繰り返し言うようになっちゃうんですよね。

 

もう何なの本当に!とイライラしながらとりあえず席に落ち着いた私は、みんな心配してるかな、怒ってるだろうな〜、そうだ、電話で先に謝っておこう。と思って携帯を取り出したんですが。

 

だっっれからも連絡が来ていない。

マ、マジか。誰か一人くらい、「どうしたの?」的な電話なりメールなりしてくれてると思ったのに。

もう始まっちゃうよね?私居なくなっちゃってるけど?

いやその、100%私に非があるんだけど、だからって気にも留めないのはどうなの?

あまりの人望の無さに動揺しながらも電話をしようと思ったその時、ちょうど誰かから電話が来まして。

渡りに船だ!とすかさず出たら、何と新手の詐欺電話でした。

しかもまんまと引っかかったため私の個人情報が漏れて、電話を切った後変なメールがめっちゃ来るようになりました。最悪です。

 

 

で、時間はと言うと、とっくに二部始まっちゃってるんですよ。

あぁ、ごめん…みんな本当にごめん…

ネクタイ一本に対する判断を私が誤ってしまったばっかりに…

 くぅぅ…ぐぬぬ〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

残念ながら、夢はここで終わってしまいました。

いや、悪夢だったからむしろ覚めて良かったですね。

夢で良かった。本当。

 

今思えば、まず「声掛けろよ」って話ですよね。 

周りで誰かネクタイ余分に持ってる人が居たかも知れない。

居なかったとしても、誰かに話して、その人に

「しょうがないしょうがない!これも思い出だよ!ガハハ!!」

と笑ってもらえたら、一人だけネクタイ無い状態で舞台に上がる勇気が出たかも知れない。

もし、もし万が一、億が一帰宅するにしても、パートリーダーと団長に伝えて了承を得てから帰ろうとするべきだし、まぁ絶対に止められるからそこで思い直せましたよね。

 

あと誤解を免れるために言いますが、本来の父であれば遠回りなんてしないし、変なのは抜かすし、そもそも演奏会を聴きに来てくれてるはずなので、リビングに居ません。

 

ただ私、詐欺電話には引っかかってしまうかも知れない。

そこは怖い所。用心します。

 

 

いやーしかし、本当に悪夢でした。

現実にならないよう、譜面はしっかり確かめながらファイリングします。

持ち物確認もちゃんとします。忘れても帰りません。

あとアンサンブルは最後までちゃんとやります。 

 

早速今週土曜日に一個本番がありますからね。

昨夜の夢を戒めにして頑張ります。

 

 

 

打ってたら12時になってしまった。

ご飯食べて来ます。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

練習終わり

こんばんは。

日付け変わりましたが、9日のつもりで打ちます。

 

日曜日の夜、調子に乗って夏用の寝間着(半袖短パン)で寝たら、見事に風邪引きました。

上気道炎。喉の上の方が痛くなるやつですね。鼻づまりも引き起こして辛いですが、熱は無いのでまぁ元気です。

今夜は真冬と同じ格好で寝ます。

 

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

 

文字の上達に効果がある練習法をツイッターで見かけまして、

 

 

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コレです。

二重丸。

 

右回り、左回り、それぞれの丸の感覚を手が覚えたら、ひらがなが上達するらしいのです。

良い事を聞きました。

 

そんな訳で早速やってみたんですが、まぁそう簡単には覚えない。

数をこなす事が大事ですね。

あと多分、マスのある紙に書く方が覚えやすそうですね。

原稿用紙とか良いかも知れない。

 

ただ、終わってふと思ったんですよ。

 

 

漢字は?って。

 

ひらがなだけ上手くなっても困っちゃう。なんとか漢字の方も同じ様に上達したいのです。

 

という事で、勝手に考えて何の根拠も無く行った練習がこちら。

 

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があるもの。

漢字っぽいでしょ。

 

でも、右から二列目と四列目に関しては、何だか鏡文字を書いてるような気分でした。

普段あんまり書かない方向にペンを運ぶ必要があったからでしょうね。

脳トレにはもってこいかも知れません。

 

で、もはや楽しく脳トレ気分で書いたのが最後の列の星です。

さかさ。

 

 

 

まぁこんな感じで何回かやってきた文字練習なんですけど、しばらくはこの二重丸戦法を続けていきたいと思います。

原稿用紙は無いから、とりあえず自由帳に。

ドラえもんのファンシーな自由帳が、狂気の沙汰に埋められる。

 

 

今後は普通の日記に戻ります。

でもやっぱり文章打つの楽しいから、なるべく更新ペースは落としたく無いなぁ。

でも書く事無くなるんだろうなぁ。

 

 

 

うん。まぁいいや。もう眠いや。

明日午前中に起きれると良いなぁ。

 

それではおやすみ。

 

 

 

 

7日の話といつもの話

こんばんは。

途中まで打って一旦下書き保存したらね、何故か全部消えたので、個人的には何の新鮮味も無い文章をまた打っていきます。

 

まぁ要約すると、「ゴールデンウィーク終わりましたね、ご愁傷様です」みたいな事です。

打つって言っておいて、要約しちゃうっていうね。

仕事なら許されないけど、仕事じゃないので許してください。

そうとうダラダラ長文打ってたんです。

 

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バスの後部座席でトトロのエンディングを聴くと、ちょっと胸熱。

 

 

まぁそんな訳で、昨日とうとう行ってきました。

 

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 ちょっと色味が変になっちゃいましたけど、ジブリ美術館

人生26年目にして、ようやくです。

 

 

あのもう、結論から言うと、住みたい。

楽しすぎました。

 

アトラクションがある訳じゃないのに、楽しすぎました。

結構じっくり見て回ったんですけど、見足りない感がヤバいので、何度でも行きたいですね。

 

 

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まず入り口横の植木鉢に、油屋が。 

ここですでにテンションが振り切りました。

 

 

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名物のロボット兵。

カッコいい。

語彙力が本当に無くて申し訳ないんですけど、とにかくカッコ良かったです。

ミュージアムショップで27,000円で売ってた飛行石を携えて前に立ったら動き出すんじゃないかってくらい、リアルでした。

あれですね、腕の横にトゲトゲがあるから、園庭用ではなく戦闘用なんですかね。

 

この奥にも何やらスペースがあったんですけど、一緒に行った友人(以前来た事がある)が「特に何もない」と言ったので見に行かずに降りてしまいました。

でも帰宅後に図録を見ていたら、どうやら奥には、あのムスカが読めて喜んでた要石があったみたいで、あったじゃねぇか!!!!とりあえず見に行けば良かったわ!!!

 

 

ちなみにこの日の上映作品は、かねてから見たいと思っていた「めいとこねこバス」でして、もうあの、多分半年分の運を使い果たしました。

こねこバスめっちゃ可愛かった。

 

他の作品も見たいので、一生の内にあと10回は行きたいですね。

とう言うか、住みたい。

 

 

いやしかし、たくさんの貴重な資料や作品を見る事が出来て、本当に感動しました。

住みたいです。(しつこい)

 

 

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この連休中に行ったスヌーピーミュージアム、ミュシャ展、そして昨日のジブリ美術館

全部同じ人と行ったんですが、今後一緒に出掛ける予定は無いです。

まぁその、何となく終わった訳じゃなくて、私から「次は私の仕事が決まってからで」とお願いしたので、無いのです。

 

仕事探し、すごい焦って何かをガムシャラに頑張ったりするような事はしないつもりなんですけど、「ニートで良いや」という思考に至る事も絶対に無いので、まぁ、今後とも生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

「仕事が決まったらコレをする」と決めている事がたくさんあるのでね。

遊びに誘いたい人も居るし、手紙を出したい人も居るし、行きたい場所もあるし、新しい趣味も持ちたい。

これらは全部、具体的に誰を誘うかとか、何をするかまで決まっているので、まぁ、一定のモチベーションは保てる訳です。

 

普通の求職者に比べたらだいぶのんびりではありますが、自分のペースで見つけた仕事が多分正解なんで、気負わず面接に挑もうと思います。

 

まぁ今は本当にお金がピンチなんで、綺麗な石や貝殻で何とか買い物出来ないかなぁといった事を考えてます。

 

 

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最近字の練習サボってるんですけど、ちょっと耳寄りな情報を入手したので、明日やってみようと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

4日と5日の話

お気に入りの〜♪白いシャツに〜止まった羽虫〜を〜♪

潰してしまった〜♪

 

 

どうもこんにちは。

最近部屋に花を生けてるんですけど、あ、まぁ、小さな花瓶に、赤とピンクのガーベラを一本ずつなんですけど、それが今朝起きたら何かの呪いなのかってくらい急に枯れてたので、庭に撒いてやろうと思います。

2週間くらい持ったかな。意外と長生きしてくれました。

 

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一昨日みんなで楽しく江ノ島を歩いてね、自分で撮った写真は、

 

 

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コレと

 

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コレでした。

枚数。

 

まぁ人がいっぱい居て撮る余裕無かったと思ってるんですけど、他のみんなは結構撮ってておぉう?!ってなってます。

 

つみれと暮らし始めて気付いたんですけど、私写真撮るタイミングが本当に下手。

あのー、逃すね。主に逃す。

見ちゃう。

「おっ!シャッターチャンス!」と思っても、基本そのまま見続けちゃう。

目を離せなくなっちゃうんですねー。

で、満足してよーし撮るか、ってカメラ構えた時にはもう、チャンスは去っている。

つみれの可愛い瞬間を、撮り損ねる。

 

ねー。もうちょっと癖つけないとですね。

思い出を写真に残す、という。

 

 

まぁしかし、昔からの友達と江ノ島の潮風を受けながら岩場でボンヤリ出来て、幸せでした。

きっと時間が経ってもこの数少ない写真を見れば、その日の事を色々思い出せるんだろうなぁと思います。

 

また行きたいね。少しでも空いてる日に。

 

 

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そして、江ノ島の階段で筋肉痛になったふくらはぎを勇気づけながら昨日行ったのが、そう、

 

 

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今話題のュシャ展です。

 

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乃木坂の国立新美術館まで行って来ました。

そう、

 

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ミュシャです。(仕切り直し)

 

 

混んでる事を見越して、みんながお昼を食べに行って多少空くであろう12時に突撃したんですけど、それでも40分くらい並びました。

何なんだよみんな。お昼ご飯抜きかよ。お腹空いちゃうだろ。

 

 

でまぁ、40分立ちっぱなしで腰の骨も半分砕けたかなというところでようやく展示室に入り、人の間を手刀で切りながら作品を鑑賞していった訳ですが。

 

まぁ皆様に見ていただきたいのは、何と言ってもこの

 

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作品の大きさですわね。(写真は撮影可能ブースで撮ったものです。)

 

美術館や展覧会に行った時に必ず図録は買うようにしてるんですが、大きさまではさすがの図録でも感じ取れないものなので、生で見るべきものだと思います。

 

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撮影不可のブースにはもっと大きい作品がたくさんあって、本当に、神々しさを感じずにはいられませんでしたね。

 

もうね、布の模様や植物の描写に関しては、「本物をそのまま貼り付けてるんじゃないか」って思うくらい、正確で繊細でした。

オペラグラス持って行けば良かった。ガチで。

 

 

 

私も友人も大の人混み苦手人なので、最後の方は疲れちゃってしっかり見れなかった作品もあるんですけど、大体見終わるのに1時間くらい掛かりましたね。

解説文全部読んで全部の作品を見ようとしたら多分もうちょっと掛かると思います。

 

 

そして腰の骨も全部砕けたところで、一番最後に売店ですね。

 

まぁ狭いスペースに人がギュウギュウ詰めでして、レジに並ぶその列は廊下にまで及び、こちらにも又30分ほど並び、ようやく図録を購入した時にはもう私の両足のくるぶしは悲鳴を上げていました。

 

でも、最初はあまりの人の多さに買い物しようか迷いましたが、やっぱり図録買って良かったし、行って良かったです。

 

 

ちなみに、これから行こうとしてる方には、是非、

 

  • 腰を長時間支える為の強靭な腹筋と背筋
  • コルセット(腰用サポーター)
  • とんでもなく履き慣れた靴
  • オペラグラス

 

を携えて行っていただければと思います。必ず役に立ちます。

あと図録は、美術館からちょっと歩いた所にある本屋さんや、ネットでも売ってます。

 

 

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下半身が痛いので寝ます。

 

次回は多分、ジブリ美術館の事を書くと思います。

 

ではおやすみ。