Second DAY

適当なただの日記です。飼い猫♂の名前はつみれ。

職場の話

 

仕事中、シャーペンの芯が無くなってしまった私に、主査が

「あ、芯あるよ。待ってて。」

と言ってくれたので、

「ありがとうございます。」

と返して待ってたんですけど、30秒〜1分くらいですかね、主査が自分の机をじっくりガサガサ探してから、おもむろに顔を上げて

 

「そう言えば私鉛筆派だから私の机にシャーペンの芯なんてあるはず無かったわ。」

 

と言い出し、それを聞いた私が椅子から転げ落ちたりしています。

 

 

 

こんにちは。

 

 

春と冬の間くらいで、暖かくなったと思ったら急に寒くなったり、おかげで髪を切るタイミングが分からなくなったりで、大変ですよね。

 

はい。私が。私が大変です。

今日か明日で切れたら切りたいんですが、何かまたこれから寒くなるそうで。うーん。どうしたもんか。

髪が短い状態で寒い思いすると、風邪ひくのでね。

悩みますね。

 

 

 

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木曜、金曜と事務員研修がありまして、普段の職場から出て本社に行ったりしてたんですが、自社で持ってる技術系の訓練校みたいな所で体験型の講義もあったりして、なかなか楽しかったです。

 

事務員研修って言っても、対象が事務員って感じで、内容は主に会社の事でしたね。

しかし、まだ入社して1ヶ月も経ってない私には色々勉強になりました。

 

ただ、何でしょう、座学の講義を聞いている間、眠気が本当にヤバくて。

ちゃんと夜寝てるはずなんですけど、昼間にかなり眠くなるんですよ。最近。

何でしょうね、呼吸が浅いからかな。

脳の酸素不足で眠くなるって言いますもんね。

 

 

不思議と話はちゃんと入ってくるので、耳はちゃんと活動してるみたいなんですけど、もう瞼がヤバい。

開けるのに必死で、恐らくとんでもない顔をしてたと思います。

実際一度意識無くなりかけたし。

 

意識無くなりかけてる人の顔って、ヤバいじゃないですか。

それです。

その顔になってました。

一番前の席で。

 

講師の皆様、申し訳ございませんでした。

お話は覚えてます。はい。大丈夫です。

 

 

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時間軸が前後するんですけど、3月14日って、何の日か知ってます?

 

なんかホワイトデーだったみたいで。

 

私は2月19日に入社したのでバレンタインに職場の人に何かをあげることは出来なかったんですけど、そんな私にも皆様お菓子を下さって。

 

 

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しばらく甘い物には困りません。

 

で、どれも美味しかったんですけど(既に完食した)、手前のGALAXIEって書いてあるチョコが、

 

 

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すごい可愛くて。

こういうフォトジェニックなの貰ったこと無い(もしくは覚えていない)ので、ビックリして今時インスタグラムもやっていない私ですら写真撮りましたよね。

これは撮っとかなアカンで。と。

 

 

本当にありがとうございました。

 

まぁ職場の人にこのブログ教えてないので、実際は口頭でちゃんと伝えましたけども。

 

 

 

いつも、なんだかんだで人に恵まれている事を実感します。

 

 

 

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アナログな方法で自らにモザイクをかける猫です。

可愛い。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

親心と勉強

こんばんは。

 

これからは時間をゆっくり取れる日曜の昼にブログ更新していこうかと思ってたんですけど、逆にゆっくりし過ぎて前回は半日かけてブログ打つ羽目になったので、今後はなるべく金曜の夜土曜に更新しようと思います。

そこでしなければもうその週は更新しないと思ってください。うん。

 

 

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また父の話なんですけども。

父って言うかまぁ、親あるあるになるかも知れませんが。

 

親ね。

母はそうでもなかったんですけど、父がね、私が一度でも「これ美味しいね」って言った食べ物を、ずっと覚えているんですよ。

で、それをしょっちゅう買ってきてストックしておいてくれるんです。

私があまり「食」に興味無いの知ってるから、きっと少しでも私が進んで食事をしてくれるように考えてくれてるんだと思うんですけど。

 

ちなみに話逸れますが、母は本当にその辺疎かったです。

 

以前母に会いに行った時、出発前日くらいに母からメールで

「何か食べたいものある?」

って聞かれたので、

「お母さんの作った唐揚げが食べたい。私あれ好きだった。」

と答えたら、えらい驚かれたんですよ。そうだったの?って。

 

そうだったんですよ。

母は料理そんなに上手くはなかったんですけど、鶏の唐揚げは本当に美味しかったんですよね。

あのー、料理上手くないが故に、いつもちょっとだけ、焦がすんですよ。

焦がす?唐揚げって“焦がす”で合ってる?

まぁいいや。その、黒くなる。

衣が一部ちょっとだけ、黒くなるんですよ。

でもそれが香ばしくて、カリカリしててすごく美味しくて。

そこにレモン汁かけて、レタスと一緒に食べるのがすごく好きでした。

 

食事処で出てくるのとかスーパーで売ってるのとかって、焦げてないじゃないですか。

焦げてたら不良品だから。

でも私としては、どの唐揚げも、いまいち足りないんですよね。香ばしさが。

美味しいは美味しいんですけどね。

 

だから母に会うならまた食べたいなぁ、と思って。

母と一緒の時にしか食べれない、貴重な唐揚げを。

 

私からの意外なリクエストに、母は喜んでくれてました。

 

 

結局当日忘れられてて食べれなかったのは良い思い出です。

 

母よ!!

 

 

 

話を戻すと、父の方は本当によく覚えてるんですよね。私が美味しがってたものを。

下手したら私より覚えてるんじゃないかってくらい。

 

で、それは純粋に嬉しいし有難い事なんですけど、あのー、

 

「飽きた」

 

って、言いづらいのね。

 

親心。親心って、あるじゃん?

 

「あなたこれ好きでしょ?」

っていう、いつまでも変わらない親心を、踏みにじる事になってしまう訳ですよ。

「飽きた」なんて言ったら。

なるべく、そういう事はしたくないんですよね。

せっかく覚えててくれるんだから。

 

だからまぁ、買ってきてくれたものは食べてるんですけども。

しかしいかんせん、同じものばかりで飽きてくるので、たまに違うのが出てきた時に

「これ初めてだね、美味しいね」

と伝えてシフトチェンジさせる、という作戦をとっています。

 

「これもう好きじゃないよ」

って伝えるよりも、こう、前向きな感じで父の親心が守れるかな、って思って。

なので恐らく明日から食卓にきんぴらごぼうのなんかhじゅ・。’;;;;;和えたやつが出始めます。

 

すみません、つみれがキーボードの上を通りました。

 

 

 

 

 

まぁそんな父がですね、昨夜、私に豆腐ハンバーグを買ってきてくれたんですよ。

で、自分にはトンカツを買ってて。

 

なんか最近豆腐ハンバーグが多いなぁ、っていうのと、いつもならわざわざ自分と別のものを買ってきたりしないので不思議に思い、

 

「最近よく豆腐ハンバーグ買ってくるね。私これ好きって言ったっけ?」

 

と尋ねたら、

 

「あすみはサッパリしたものが好きって言ってたから」

 

というまさかの返答が来たので、

 

「え?豆腐ハンバーグはサッパリしてないよ?」

「豆腐ハンバーグを食べたいと思う人は、“ハンバーグ食べたいけどヘルシーにしたい”って人だよ?」

「要はハンバーグ食べたい人だよ?」

「サッパリが欲しい人はハンバーグ食べないよね?」

「私そんなに豆腐ハンバーグ好きじゃないよ?」

 

と返し、豆腐ハンバーグをしっかり平らげた後、

喋らなくなった父からトンカツを一切れ貰いました。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

 

勉強がね。

本当に分からないんですよね。

 

小学生の頃から高校生まで、一番「勉強」が身近にあった時代に、全く勉強の必要性を見い出せなかったんですよ。

だから、「勉強して当たり前」みたいな感覚が本当に無くて、大人になった今、割と後悔しています。

 

もうね、「勉強の為に時間を割く」という事に、ものすごくエネルギーを使うんですよね。

でもそれは、今までやってなかった分、やり方も分からないし、何かもう、漠然と「勉強=めっちゃ難しいもの」っていう先入観があるからだと思います。

勉強する事へのハードルが高い。

 

 

しかし幸いにも、こんな勉強ワカラナイ人間である私の、一番よく遊ぶ友人2人が、2人とも天才っていうね。

いや、軽々しく天才とか言っちゃいけないですね。

私がダラダラ生きてる間に、勉強を、ちゃんと頑張ってきた人達。

 

 

そんな努力家のお2人に勉強の仕方についてアドバイスを頂いたので、なんとか、とりあえず簿記3級を取りたいなと。

頑張ってみようかなと、思っています。

 

 

で、まずは「いつの試験受けるのか」っていう所を決めないとゴールが見えないので設定したいんですけど。

 

 

 

次回の試験が6月10日なんですが、あと3ヶ月なんですよね。

簿記3級ってそんなに難しくないって聞くし、私でも3ヶ月簿記漬けで頑張ればいけるかなって思ったんですけど、あのー、今はまだ、仕事覚えるのでいっぱいいっぱいで。

 

まだまだこれから、覚えなきゃいけない事もたくさんあるので、残念ながらすぐに簿記漬けとはいかないんですよね。

まずは仕事を覚えないといけない。

 

 

なので、ちょっと先にはなってしまうんですが、11月18日の受験を目指してやっていこうと思います。

演奏会の次の週ですが。

 

まずは参考書を眺める所から始めます。

勉強に対するハードルを下げよう。

 

 

しかしアレですね、2人の話を聞いて思ったんですけど、移動中に勉強出来るって、良いね。

それだけでもだいぶ大きいよね。

私は乗り物で下向くとすぐ酔う人間なので、本当に羨ましいです。

 

私が移動中に出来る事と言えば、

「今日は出勤したらあれをやって、次にあれをやって」

「明日はあれをやる」

みたいな、その日や翌日の動きを脳内でシミュレーションする事ぐらいなんですよ。

ひたすら妄想。

 

まぁ、自分としてはそれだけでもやっておくと違うかなとは思ってるんですけど、何か新たに情報を取り込めるようになったら良いですよね。

 

酔い止めとか飲んだら良いのかな。

 

 

何かもう、アニメとかでよくある、情報が表示されるメガネとか開発されて流通したら良いのにね。

 

 

こういう、

 

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わー、もう。

 

 

 

あのー、こういうさ、

 

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もーう!つみれ!

 

 

 

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こういうの。

分かるかな。あのー、何か特殊なレンズに、ピピピって、色々表示されるの。

 

 

こうやって通勤時間も学びたいんですけど、正直、考えただけで酔いそうです。🤦‍♀️

 

 

 

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さて、明日は部屋の片付けをします。

絶対にします。

午前中に取り掛かります。

 

 

それから仕事中に走り書きしたメモをノートに清書して、簿記の参考書読みます。

あ、日付変わってた。

今日。今日やります。頑張ります。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

雑記と愚痴

こんばんは。

 

現在時刻、夜中の3時です。

こんばんはにも程がある。

 

絶対やりたくなかった「こたつで寝ちゃう」をとうとうやっちゃって、喉カラカラで起きた所です。

こたつで寝ちゃうのってね、なんか心臓に悪いとかで、マジで危ないらしいですね。

だから私もまだ仕事してなかった頃、しょっちゅうこたつで寝ちゃう父に

「自分の布団で寝なよ」

「お父さんが布団に行くまで私も寝ない事にしたから早くこたつから出て」

と言って無理矢理起こしてきたんですけど、働き始めて2週間、とうとう私もやってしまいました。

ちょっと横になるだけのつもりが、気付いたら5時間寝てた。

危ない。二度とやらない。反省。

 

今回父の方は、私という先客が居たため普通に自分の部屋に行ったみたいです。

“仕事に疲れてこたつで寝る気持ち良さ”を知ってるためか、恐らく「疲れたんだな、よしよし」みたいな微笑ましい気持ちであえて私を起こさずに行ったっぽいんですけど、こたつで寝ると最悪死ぬらしいので「今後は絶対起こして」と言っておきます。

まぁもう二度とやらないけど。

 

皆様もお気をつけください。

 

 

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 二度寝からの、昼です。

 こんにちは。

 

 

毎日満員電車に乗って通勤・帰宅しているんですが、片道およそ30分弱、ずっと棒立ちなんですよ。

膝をね、曲げないの。

私が、「あ、曲げる余裕が無いな」という判断を下す程度に、電車がいつも混んでる。

 

だからなんかもう、降りる頃には膝、固まってるんですよ。

 下車後10秒くらいは、ちょっと曲げ辛い状態が続くんですよね。

その状態ですぐ階段降りなきゃなんないんで、日々転落の恐怖と戦っています。

手すりが無いと負ける。

 

で、なんかもうこれ、膝の軟骨にかなり負担がかかってるんじゃないか?っていう。

30分弱の棒立ち。

その間、電車の揺れにより不安定な身体を支えなければならない膝。

普通に立ってるより体重がかる膝。

本当は揺れる度に膝を柔軟に使って負荷を分散させたいけど、曲げる事が出来ないためいつも同じ所にその負荷がかかる。

 

 

 

私の膝の軟骨、もしかしたらあと数年の命かも知れません。

 

 

 

 

 

 

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ここから愚痴です。

 

 

先週、久々に父とちょっと険悪な感じになったんですよ。

私が父に対して怒って、24時間、口きかなかった。

 

まぁ父はこういう時黙っちゃうし謝れない人なので、仕方が無いから最後は私が何事も無かったかのように話し掛けて元に戻ったんですが。

 

 

先週何があったのかと言うと、私が体調崩して仕事を休んでしまいまして。

生理による体調不良だったんですけど(こういう話苦手な方すみません)、生活環境が大きく変わってから初めての回だったので、腹痛と吐き気がいつもより数段激しくて。

結果的に夕方には何とか歩けるようになったんですけど、仕事は休むに至ってしまいました。

 

で、夜、仕事から帰った父が私の姿を見てため息ついて、

「無理しろとは言わないけど、あすみは新人なんだし、ちょっと無理しないとなぁ」

って言ったんですよね。

 

 

 

多分父は、私に“休み癖”がついてると思ってるんですよ。

実際今までの仕事もちょいちょい体調不良で休んでるし、前の仕事辞めた理由も、父の理解が及ばない“適応障害”という訳わかんない精神的なものだったし、高校も半分不登校だったし。

だから父は、「娘は本当は仕事行けるのに、何となく行きたくなくなって行かなかったんだ」と思ってるんですよね。

 

でも私は本当に体調が悪かっただけなので、

 

 

 

「無理しろとは言わないけど」?

「新人だから」?

「無理しないとなぁ」?

 

一体なにを言っているんだこいつは。

それが現在進行形で体調不良の人間にかける言葉か?

「無理しろとは言わないけど」つっといて最後は「無理しろ」って言ってるじゃねぇか。

内容が矛盾してるなぁ?

それに“新人は無理しなきゃいけない”っていう理屈も分からん。

お前にとって生きる上で大切なのは、健康より体裁なのか?

 

お前、持病一個も無いだろ。

喘息で息がまともに吸えなくなる苦しさ知らないだろ。

バセドウの激しい息切れと動悸、眩暈に脱力で意識飛びそうになりながら働いた事無いだろ。

環境の変化で重症化する生理痛にも悩まされた事無いだろ。

何度も何度も、いつどんな不調が現れるか分からない自分の身体に怯える日々を知らないだろ。

 

体調崩さないくせに、何も知らないくせに、よく考えもせず発言すんなよ。

そんな心無い事言うの、お前だけだぞ。恥じろ。

 

 

 

 

と、割とマジで頭にきまして。

と同時に、結構傷ついたんですよね。

父はいつも、私の体調より、体裁を気にしている。

 

 

 

 

でも思えば私も、父の生活の大変さを知らないんですよね。

ここで私も何も考えずに言い返したら、父と同じになってしまう訳で。

そうはなりたくないんですよ。父のようにはなりたくない。

ついでに言うと母のようにもなりたくない。

 

で、私なりに父のこれまでの苦労も色々考えた上で、

(考える、というのは、両者比べてどっちの方が苦しいから可哀想だね、ごめんね、ってやりたい訳じゃなくて、私の伝えたい気持ちと折り合いのつく言葉を選ぶ上で必要な考慮、って意味です。)

 

 

「“無理しろ”なんて言うのは、あなただけです。」

 

 

の一言だけ返したんですよ。

もう、現状報告だけ。

それ以外の事は、お互い様だから。

父だけが責められる筋合いは無いから。

 

そしたら父がすかさず

「いや無理しろとは言わないけど!」

と言ってきたのですが、

 

「言ったじゃん、その後。無理しろって。」

 

と返したら、父、黙ってしまいました。

 

 

こうなった父とは全く話が出来なくなるので、私はその日は早々に寝ました。

 

 

 

 

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

でまぁ、最初に言った通り、翌日の夜には私も怒りを鎮めて元に戻ったんですけど、父の様子を見ると、なんか

「娘の機嫌が直ってホッとした」

って感じだったんですよ。

いや、分からないですよ。本当はちゃんと反省してくれたかも知れないんですけど。

 

でもどこか安堵の表情が伺えたし、何より案の定、謝ってこない。

 

あれか。

もしかしてこの人は、この24時間、

「娘が突然機嫌損ねちゃって困っている父」

で居たのかな、って思って。

 

いやまぁ、流石に少しは

「人を傷つけた」

っていう感覚も持ってたとは思うんですけどね。流石に。

ただ割合で言ったら、「困った父」要素の方が大きいかなって。

 

 

なんかもう、これは完全に想像になっちゃうんですけど、もしかしたら父、心のどこかでまだ「子育て」してるつもりでいるのかも知れません。

まぁそれは無理も無いです。私も兄もまだ一緒に暮らしてて、2人とも仕事がなかなか安定しないんだから。

この状況で、「あなたの子どもはもう大人になったんですよ」って言っても、きっと父は腑に落ちないと思います。

 

子育てで大変な事はなんでしょう。

私は子育ての経験が無いので「一番大変な事」なんて分からないんですけど、「“理不尽に機嫌を損ねられる事”に対する心労はかなり大きい」という認識ならあります。

 

そして父にはまだ、その感覚が根付いているのかも知れません。

“子どもとは、突然機嫌を損ねるものだ”っていう。

 

本当はもう、父の前には理不尽に機嫌を損ねる子どもなんてどこにも居ないんですけどね。

 

だけど、父の中ではまだ子育ては完結していないから、時々今回みたいに無意識に子どもを怒らせるような事を言って、不機嫌になられて、困っておきたいのだと思います。

子育て中の、親として。

 

 

もちろん、この状況からは、なるべく早く脱出しなければなりません。

私も、きっと父もそう感じていると思います。

 

その為にはまず、私が今の仕事にしっかり腰を据える事が大事になってきますね。

父に「また仕事を辞めるかも知れない」という心配をさせないように。

そしてゆくゆくはやっぱり、家を出たい。

まぁ楽団もあるんで、出るとしても近くでしょうけど。

 

 

 

 

 

長々と愚痴りましたが、これはあくまで私が心の中で感じた事であり、全然事実とは違うかも知れないという事はしっかり分かっていますし、無論、今はすこぶる機嫌が良いのでご安心いただければと思います。

 

 

 

最終的に何が言いたかったのかと言うと、

 

「子離れ出来てない親って結構居るんだな!!」

「私は親のようにはなりたくないです!!」

 

 

って事でした。 

 

 

 

 

 

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

 

結局家事を挟みながらダラダラ打ってたら夕方になってしまった…。

 

 

 

写真が何も無いのも寂しいので、

 

 

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ある日の挟まりつみれ。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事始め

こんばんは。

 

11月から1月という、ただでさえ寒くて太りやすい時季にニートだったため、家にあるものをひたすら食べ尽くしてまんまと太った私です。

やられたわ。

夏に掛けてまたちゃんと脂肪落とさなきゃ。

 

 

 

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*

 

仕事なんですけど、先週の月曜から始まり、最初の一週間が過ぎました。

 

まぁ単刀直入に言うと、すごく順調です。

 

 

すごく順調に、頭がパンクしています。

 

業務量の多さ。

それから私の常識力の無さにより。

 

 

 

 

ただ、心配していた「クセのありそうな人」は、そんな事心配していたのが申し訳ないくらいに良い人でした。

それ以前に、職場の方、みんな良い人でした。

ありがたい。

 

まぁ、今はまだ私が新人だからっていうのもあると思うので、周りの優しさに甘えず頑張っていきたいと思います。

 

 

新しい環境なので、こう、キャラを変えたいなって思ってたんですけど。

こういう時は、トロい自分を、変えるチャンスなんですよ。

誰も今までの私を知らない訳ですから。

だから、

「私は仕事出来る人。ちゃんと質問出来るし、理解も出来る。たくさんの書類をスっと捌けるくらいには、手先も器用。」

と強く思い込む事で、キャラを作って仕事を円滑に進めようと。

 

思ってたんですけど。

 

たった一週間で、早速手先不器用なのがバレてしまいました。

書類のファイリングに盛大にモタついて、

「もしかして不器用?!」

と笑われてしまいました。

残念でした。

三つ子の魂百までです。百までなんです。

 

 

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*

 

今日は何にも予定が無かったので、つみれと遊んだ後に久々にゼンタングルをやってました。

 

 

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楽しかった。

丸が全然綺麗に描けなくてね。もう。

 

 

 

 

 

 

 

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落書きも楽しかった。 

 

 

 

 

 

 

 

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ザッ

 

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ザザッ

 

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ザ・・・

 

 

つみれともたくさん遊べて良かった。 

 

先週は私が疲れちゃってあんまり遊べなかったからね。

 

 

早く生活リズムに慣れて、ちゃんと毎日つみれと遊ぶ時間を作れるようにします。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

結果オーライ

こんにちは。

 

猫と暮らし始めて1年3ヶ月くらい経つんですけど、最近気付いた事があります。

 

猫ってあんまり、「にゃーん」って鳴かない。

 

私がつみれの鳴き声を思い出す時、一番に浮かんでくる声は

わーん

なんですよ。これが1位。

で、次いで

2位 やーん

3位 やっ

4位 うぇーん

5位 んー?

6位 うーん

7位 ねぇ

 

で、にゃーんはその下の8位くらい。

順位的にはかなり下です。

むしろにゃーんって鳴いた日には、

「お!にゃーんって鳴いたぞ!猫みたいだな!

と少し盛り上がるくらいです。

意外と猫、にゃーんと鳴かない。

 

 

ですので皆様も、猫に話しかける際は「にゃーん」だけでなく、様々なバリエーションを用意しておくと良いでしょう。

急になんのアドバイスだ。

 

 

 


⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

 去年のクリスマスの話なんですけど。

12/25に届くように、Amazonでつみれのおもちゃを買いました。

クリスマスプレゼントです。

 

レビューの評価がなかなか良く、値段も手頃なプレゼント向けのものがあったので、飼い主としては嬉々として購入を決めたんですけど。

 

25日当日、届いたものを開けた時のつみれがこちら。

 

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まるっきりテンションが上がっていない…。

 

 

色んなおもちゃが沢山入ってるセットだったので、1つくらい気に入るのがあるだろうと思ってたんですけど、

 

 

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もう全然。

信じられないくらい冷めた顔をしている。

製作した人に申し訳が立たない程。

 

 

で、私この感じ昔どっかで見た事あるなぁと思ったら、

 

 

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数年前に江の島で見かけた、ひたすら寒さに耐える野良猫と同じでした。

 

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なんで同じなんだよ!

 

 

もうね、おもちゃは本当に、猫心をくすぐるような素敵なものばかりだったんですけど、どうやらつみれには合わなかったようで。

無念。

 

 

しかし、満を持してプレゼントしたおもちゃが空振りに終わり、お通夜の様な空気になっていた我が家でしたが、ここでつみれの動きに変化が!

 

 

 

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あっ、

 

 

それ、プレゼントが入ってたダンボール…

 

 

 

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あぁ、なるほどなるほど。

 

 

 

 

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うーん!

 

 

 

 

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楽しそう!良かったね!!

 

 

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫滞在記②

続きです。

 

 

ロマンチックな2日目を終え、最終日。(2日目の晩ご飯は美味しい鍋でした。)

 

 

最終日は、神戸牛を堪能して、その後トリックアート展からの北野異人館街です。

 

 

神戸牛なんですけど、すみません、色々興奮してて写真撮るの忘れてしまいました。←

 

けど何でしょうあれは、もう、神ですね。

神戸牛は神の牛でした。神牛でした。

 

 

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※イメージ

 

 

あのもう、「肉なの?!」っていう。

本当は違うでしょ?A5ランクの肉味の麩でしょ?

ってくらい、柔らかくて。

確実に、私が知ってる肉ではなかったです。

 

未知の柔らかさと素晴らしい味に感動し、「ほいひ〜!」を連発しながら食べてたんですが、その反動で、食後の虚無感は半端無かったです。

 

ももちゃん、かっちゃん、ありがとう。

ごちそうさまでした。

 

 

 

お次は、トリックアート展。

 

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入場で並んでる途中ふと視線を感じ横を向くと、建物の窓が開いていて誰かに覗かれてたんですが、まぁ気にせず進みました。

 

 

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トリックアートの楽しみ方についての説明を受けている段階であえてシャッターを切る。

盛大にブレる。

 

 

 

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テレビでよく紹介される、有名な絵。

 

 

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真ん中に立つと蝶になれる絵。

またブレた。

 

 

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絵の中のカジキを釣り上げることが出来る絵。

これもブレた。

 

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到底同じ大きさには見えないお爺さんの絵。

ブレなかった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

美 術 館 か よ ? !

 

トリックアート展ならではの楽しみ方を、全くしていないじゃないか!!

と思われるかも知れませんが、大丈夫です。ちゃんと色々撮りました。

 

ただやっぱりこう、言えないじゃないですか。

顔隠す処理が面倒くさいだなんて、言えないじゃないですか?

 

なのですみませんが、こんなもんでよろしくお願いします。

 

 

 

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楽しい時間はすぐに過ぎていきましたよ。

 

 

 

 

最後は、北野異人館街。

こちらはいよいよ美術品を観賞していくのが目的のため、写真にもあまり人が写っていません。

 

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長ぁ〜い坂を登って…

※この先、私のIQが著しく低くなる箇所が御座います。ご注意下さい。

 

 

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なんか最初に入った、アジアの…

アジアの人がなんか、滞在した所の何か色んなやつ。

リアルで可愛い猫。

 

 

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鼻に触ると幸せになれるブタ。

触りました。ヒンヤリとしていました。

 

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解説文全然読んでないから分からないけど、貴族の食卓みたいな所。

…?!

テーブルクロスが黒い…?!

汚れ対策かな。

 

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素敵な蓄音機。

これで当時の人は何を聴いてたんでしょうか。

私の予想はキャンディーズです。

 

 

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ももちゃんがこの作品のタイトルを教えてくれたんですが、

「テンション高い人と低い人」

だって。本当に?

 

 

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あ、これ、名前ね。えーと。

あ、やべぇド忘れした。 うーんと。確かド、ド…

 

ドクタードリトルとお供のホビットだったっけ?

 

 

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ドクタードリトル。

 

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 お供のホビット

 

 

いや絶対違う。何だっけ、誰だっけ〜?

まぁいいや。

 

 

 

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美しい調度品の数々。

あれ、右のお皿よく見たら…

 

 

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ドリトル先生…!

やはり動物はお手の物のようです。

ドン・キホーテだわ。思い出したわ。

 スッキリしたわ。

 

 

 

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…。

 

 

 

 

そんなこんなで楽しんでいたら、あっという間に帰りの時間に。 

 

急いでお土産を買って、駅まで送ってもらい、帰路につきました。

 

 

いやぁもう本当に楽しくて、時間の経過が早かった。

一日しか居なかったんじゃないか?ってくらい、早かった。

でも晩ご飯2回ご馳走になったから、やっぱりどう考えても3日間居たんだよなぁ。

ももちゃんかっちゃん、本当に素敵なルートで案内してくれて、車も出してくれて、ありがとうございました。

実はももちゃん宅で夜テレビ観ながらダラダラ過ごした時間もすごく楽しくて愛おしい時間でした。

 

次に遊びに行く時は、あのお家の一部屋が、お子ちゃんの部屋になってるのかな。

貢ぎ物持っていきますね。(使命感)

 

 

 

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つみれへのお土産をすっかり忘れてたんですけど、

 

 

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帰りに買ったお土産やさんの袋が無事にその役割を果たしてくれました。

良かった。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫滞在記①

こんにちは。

無事に監査をパスしまして、19日から就業する事になりました。

まぁ大丈夫だろうと思いつつ実は結構心配もしてたんですが、以前の職場で業務監督やってた事をむしろ評価していただいたようで、割と余裕のクリアだったみたいです。良かった。

 

これで、真昼間からつみれと追いかけっこ出来る日々ともお別れのカウントダウンが始まりますが、一日一日、大切に追いかけていこうと思います。

 

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5月にまた友人の結婚式があるのですが、それまでに仕事が決まって安心しました。

思い返せば去年も、ももちゃんの結婚パーティーの直前に仕事が決まったんですよね。

何でしょうこの、「たとえ無職になっても誰かの結婚式までには次が決まってる」っていう。

やはり結婚にはそういうプラスのパワーでもあるのでしょうか。

すいません、しっかりあやからせていただきます。へへへ。

 

 

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3ヶ月前の話になりますが、念願のもも宅訪問を成し遂げまして。

今思い出しても鮮明に楽しい気持ちが蘇る、素敵な3日間でした。

 

関西方面に一人で行くのは初めてだったのでドキドキしましたが、新幹線はしっかり窓際の席が取れたし、途中で隣に人が座る事も無かったので、ゆっくり出来ました。

「せっかくだから車窓からの景色をタイムラプスで記録しよう」と思って撮ったんですけど、撮影対象(景色)も撮影地点(新幹線)も猛スピードで動いているため割と訳分かんない感じに仕上がりました。

タイムラプスはね、やっぱり撮影地点が動かない状態で撮るのが良いです。うん。

 

そんなこんなで到着した、駅。

 

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西明石

関西の空気〜。

 

駅まで迎えに来てくれた仕事帰りのもも氏と合流し、駅ナカのスーパーで砂糖を買って、もも宅へ。

部屋に入って荷物置いて、「ほわ〜ここがももちゃんちかぁ」とウロついてたら、ももちゃんに

「先にお風呂入ってもらっちゃって良い?」

と言われまして。

なんて事はない一言なんですけど、実はこの時、

はえ〜、お母さんみたいだ!」

と密かにテンション上がってました。ふふふ。

 

そんで、お風呂から上がったらかっちゃんが帰宅して、一緒に晩ご飯。

写真は撮ってないんですけど、大葉と大根おろしが乗ったももちゃんの手作り和風ハンバーグがもう、メチャメチャ美味しくてね。

手料理、手料理…!

滅多に食べない、手料理…!

と、これまたテンション爆上がりでした。

他のお料理も全部美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

 

2日目は、明石海峡大橋と淡路島。

 

 

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舞子公園からの、

 

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 何か建物からの、

 

 

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ひゅ〜い。

 

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うひひ。

 

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東京タワー見たときにも思ったんですけど、私はどうやら入り組んだ鉄骨を見るのが好きみたいで。

なんでしょう、こんなにも大きくて複雑なものを、人が造ったんですよ。

山みたいなのに、無機物。

人工的な直線、曲線の何と美しいこと。

自然の中にも例えば雪の結晶とか葉脈とか、綺麗な線はたくさんあって好きなんですけど、「人の力で造られたもの」っていう、感動。

全く凄い人達が居るんだなぁ。

 

 

 

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私のトイレ待ちをしてくれている夫婦。

 

 

お次はこの素晴らしい明石海峡大橋を車で渡り、淡路島へ。

 

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淡路島の砂浜の砂は白くて綺麗ですね。

灰色のザラザラした砂浜と白いサラサラの砂浜は、何の違いによって分かれるんでしょうか。

地質学に詳しい人、教えてください。

 

 

ミエレというカフェでお昼ごはんです。オーシャンビューのデッキとはちみつが売り。

 

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私はカレーにしました。

確かはちみつ入りだったハズ。

具がゴロゴロしてるカレー好きなので、

 

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もう始終こんな顔で美味しくいただきました。

ももちゃんが頼んだはちみつ掛けるピザも一切れ貰いましたが、メッチャ美味しかったです。

はちみつ良いねはちみつ。

 

幸せになったお腹をさすりつつ次に連れてってもらったのは、あわじ花さじき。

 

 

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この時季は、コスモスと、

 

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何か赤い花でしたね〜、う〜ん。

 

  

 

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それから柿の木もあって、

 

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ウーシーも居ました。(写真中央の黒い点々)

 

 

いやぁもう、花も綺麗だし空は広いしで、とっても気持ち良い所でした。
寒くない時季に、また是非行きたい!

 

ここは本当に広かったので、今回スマホ用の望遠レンズを持参して使用したんですけど、枠の部分が丸く消えるので結局映る範囲はそんなに変わらないかも知れないのと、久々に出したのでレンズが少し汚れていたのに気付かず撮り続けてしまったので、なんとも微妙な味のある写真ばかりになってしまいました。
撮り直しという意味でも、再訪しますね。

 

 

 

そして2日目の最後は、摩耶山の夜景。

 

登山道であわよくば木々の紅葉なんて見れたりしないかなぁと思ってたんですが、まだ少し早かったようで、

 

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この一本で精一杯でした。

多分、一週間くらい早かった。

これもリベンジしたいですねぇ。

 

 

 

しかし、

 

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夜景は綺麗でした。

スマホのカメラなので画質はご容赦頂きたいんですが、こうして写真に撮ってみると、色んな種類の光が煌めきながら流れていく、大きな川のようですね。

 

この光の数だけ人が生活していて、見える範囲にみんな居るのに、「出会わない」という不思議。

「人と出会うって本当に凄い事なんだなぁ」と、駆け出しのシンガーソングライターが書く詞みたいな事を思ったりしました。

 

 

あと、この展望台の一角に

 

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蛍光塗料を塗ってある道があって。

上からブラックライトで照らされていて、我々が身に纏っている白いものも反応して光ってました。

 

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星空の上を歩いてるみたいでテンション上がりました。

 

 

 

 

なんか写真いっぱいで重くなって来た気がするので分けます。