続きです。
ロマンチックな2日目を終え、最終日。(2日目の晩ご飯は美味しい鍋でした。)
最終日は、神戸牛を堪能して、その後トリックアート展からの北野異人館街です。
神戸牛なんですけど、すみません、色々興奮してて写真撮るの忘れてしまいました。←
けど何でしょうあれは、もう、神ですね。
神戸牛は神の牛でした。神牛でした。
※イメージ
あのもう、「肉なの?!」っていう。
本当は違うでしょ?A5ランクの肉味の麩でしょ?
ってくらい、柔らかくて。
確実に、私が知ってる肉ではなかったです。
未知の柔らかさと素晴らしい味に感動し、「ほいひ〜!」を連発しながら食べてたんですが、その反動で、食後の虚無感は半端無かったです。
ももちゃん、かっちゃん、ありがとう。
ごちそうさまでした。
お次は、トリックアート展。
入場で並んでる途中ふと視線を感じ横を向くと、建物の窓が開いていて誰かに覗かれてたんですが、まぁ気にせず進みました。
トリックアートの楽しみ方についての説明を受けている段階であえてシャッターを切る。
盛大にブレる。
テレビでよく紹介される、有名な絵。
真ん中に立つと蝶になれる絵。
またブレた。
絵の中のカジキを釣り上げることが出来る絵。
これもブレた。
到底同じ大きさには見えないお爺さんの絵。
ブレなかった。
美 術 館 か よ ? !
トリックアート展ならではの楽しみ方を、全くしていないじゃないか!!
と思われるかも知れませんが、大丈夫です。ちゃんと色々撮りました。
ただやっぱりこう、言えないじゃないですか。
顔隠す処理が面倒くさいだなんて、言えないじゃないですか?
なのですみませんが、こんなもんでよろしくお願いします。
楽しい時間はすぐに過ぎていきましたよ。
最後は、北野異人館街。
こちらはいよいよ美術品を観賞していくのが目的のため、写真にもあまり人が写っていません。
長ぁ〜い坂を登って…
※この先、私のIQが著しく低くなる箇所が御座います。ご注意下さい。
なんか最初に入った、アジアの…
アジアの人がなんか、滞在した所の何か色んなやつ。
リアルで可愛い猫。
鼻に触ると幸せになれるブタ。
触りました。ヒンヤリとしていました。
解説文全然読んでないから分からないけど、貴族の食卓みたいな所。
…?!
テーブルクロスが黒い…?!
汚れ対策かな。
素敵な蓄音機。
これで当時の人は何を聴いてたんでしょうか。
私の予想はキャンディーズです。
ももちゃんがこの作品のタイトルを教えてくれたんですが、
「テンション高い人と低い人」
だって。本当に?
あ、これ、名前ね。えーと。
あ、やべぇド忘れした。 うーんと。確かド、ド…
ドクタードリトルとお供のホビットだったっけ?
ドクタードリトル。
お供のホビット?
いや絶対違う。何だっけ、誰だっけ〜?
まぁいいや。
美しい調度品の数々。
あれ、右のお皿よく見たら…
ドリトル先生…!
やはり動物はお手の物のようです。
ドン・キホーテだわ。思い出したわ。
スッキリしたわ。
…。
そんなこんなで楽しんでいたら、あっという間に帰りの時間に。
急いでお土産を買って、駅まで送ってもらい、帰路につきました。
いやぁもう本当に楽しくて、時間の経過が早かった。
一日しか居なかったんじゃないか?ってくらい、早かった。
でも晩ご飯2回ご馳走になったから、やっぱりどう考えても3日間居たんだよなぁ。
ももちゃんかっちゃん、本当に素敵なルートで案内してくれて、車も出してくれて、ありがとうございました。
実はももちゃん宅で夜テレビ観ながらダラダラ過ごした時間もすごく楽しくて愛おしい時間でした。
次に遊びに行く時は、あのお家の一部屋が、お子ちゃんの部屋になってるのかな。
貢ぎ物持っていきますね。(使命感)
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つみれへのお土産をすっかり忘れてたんですけど、
帰りに買ったお土産やさんの袋が無事にその役割を果たしてくれました。
良かった。
ではまた。