Second DAY

適当なただの日記です。飼い猫♂の名前はつみれ。

「ママが居なくなった〜!!」

こんばんは。

 

今日は3歳の女児を抱っこして100mくらい歩いたんですけど、腕の疲労感がヤバいです。

帰宅して調べてみたら、3歳の女児の体重って大体13kg〜15kgくらいらしくて、思わず

「持てるか!!」

と叫んでしまいました。

私はお嬢様なので、猫より重いものは持てないのです。

 

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猫(5kg)

 

で、なんでそんな事してたかって言うと、仕事帰りに迷子に遭遇して、一緒にママを捜してたんですよね。

迷子って言うか、「家で一人でお留守番してたけど、寂しくなってママを捜して(私の歩いてた大通りまで)飛び出して来ちゃった子」で。

 

色々話を聞いて、家で待つよう伝えるも、

「家で待つのは嫌」

の一点張りなので、「ママ捜し」と称してしばらく一緒に家の周囲を彷徨いてた感じです。

 

で何か、最初はめっちゃ泣いてたけど話してたらご機嫌になってきてすごい走り回り出して、そこそこ車通りも多いし危ないから抱っこしてたという訳です。

 

抱っこしてちょっとグラグラさせたりして遊ぶと、割とウケる年齢で。

それを気に入ってくれたのか、その内抱っこを要求されるようになったんですが、走り回って車道に飛び出されるよりずっと良いと思い、頑張りました。

 

まぁね、疲れたけど私は子どもは好きだから苦じゃ無かったし、最後にはママさんとも無事会えたので良かったです。

 

 

ママさんもさぞビックリしたでしょうね。

買い物から帰ったら、居るはずの娘が居ないんですよ。めちゃくちゃ心配です。

「こんな事は初めて」

と仰ってたので、今までは大丈夫だったのでしょう。

本当に驚いた様子でした。

 

軽く経緯を説明した所お詫びの言葉は頂いたんですけど、恐らくママさん、少しは私の事も疑ってたかと思います。

まぁ、今までお留守番出来てた子が、突然知らない人と一緒に外に出てたんですもの。

そりゃ疑いますよ。

 

でも、こんなご時世ですから、私はそれで正解だと思います。赤の他人を無理やり信じなくて良いよ。

私も何も、厚いお礼の言葉が欲しくて一緒にいた訳では無かったので。

警戒を完全には解かなかったママさん、偉い。

 

 

まぁ今回に関してはね、あの、通報とかだけご勘弁頂ければと思います。えぇ。

マジでその辺だけは。

それだけは誤解ですから。

 

 

 

そんな訳で今日は体力をすごく消耗したので寝ます。

おやすみなさい。