こんばんは。
やっっっと週末。
今週は楽団も無いのでちょっと簿記の参考書読み進めようかなと思ってます。
なんだ、キーボードの文字入力がすごく遅い。iPadの容量無いのかな。
スマホに切り替えよう。
しかしその、簿記の参考書もちらほら読み始めてるんですが、最近自分でも分かるぐらい、あからさまにストレスが溜まってて。
心の整理が全然つけられなくて、何か変なテンションになっちゃったり。
まぁ、私にストレスを与えてる人もまた、私によってストレスを感じてると思うので、一方的に被害者ぶらずに改善していきたいなぁと思ってるんですけど。
でまぁ、ストレスの詳しい話は良いとして、そこから逃げるようにして最近読んでるのがね、まさかの中学の参考書なんですよね。
理科が特に楽しいです。
本当は簿記読むべきなんですけど、なんだろ、本当にもう、逃げって言うか、ストレス発散って言うか。
楽しい方に、手が伸びちゃうやつですね。
例えばこうやってブログを打ったり、絵を描いたり、楽器を演奏したりっていう、アウトプットのストレス発散と、ひたすら文字を読み、思考するっていう、インプットのストレス発散があって、今回は完全に後者です。
こうなるともう大体の事を「ストレス発散」の為に行ってる事になっちゃうんですけど、好きな事をした後って大なり小なりストレス軽減してるんで、それで良いのかなって思い始めてます。個人的には。
で、どんな時にインプットしたくなるかって言うと、「知的好奇心を刺激したい!ブドウ糖を消費したい!」って時ですね。
あのー、基本的にはね、あんまり、知的好奇心、無いんですよ。私。
楽器の事ですら、そんなに突き詰めて知りたいと思ってなくて。
まぁもちろん、その手の専門家の方のお話を聞く機会があった時とかは、楽しく興味持って聞けるんですけど、その後自分で調べたり勉強したり、っていう気力は湧かないんですよね。
でも心の根底には、「もっと知りたい」っていう気持ちもあって、ところがどっこい、それが全く行動に移せない。
行動に移せないって事は、本当は知りたいと思ってないって事なんじゃないか?という声も聞こえるけど、知りたい気持ちは確かにあるんですよ。
何この矛盾。めんどくs…
でまぁ、そんな私も、今回、参考書を購入して読み耽るという行動に出る程度には、ストレスが溜まったと言うか。
「なんでこうも上手くいかないんだ」
「なんなんだあいつは」
「どうすれば良いんだ」
「せっかく友達がアドバイスくれたのに」
「頭がぐちゃぐちゃだ。私の頭が悪いからだ。不器用だからだ。」
「・・・・」
ってもう、普段使わずに溜めていたブドウ糖をね、ここぞとばかりに嫌な事について考えるのに使い出してね、こうなるともう、止まらなくなるんですよね。
これで考えて何か良い案が浮かべば良いんですけど、これでは十中八九浮かばないので、その思考のエネルギー源となるブドウ糖を、何か他の、楽しくて役に立つ事に消費しようと。
で、
・知的好奇心を刺激したい
・勉強嫌いの私が、過去に唯一興味を持てたのは、化学と古文だ!
・でも高校レベルの話はもう理解が出来ない気がする
という事で、写真の参考書を購入しました。
同じシリーズで最初に理科と国語を買ってね、なかなか解りやすくて楽しかったので、更に調子に乗って数学と社会も買ってしまいました。
今思えば、楽器の構造とか音楽理論の本とか買えば良かったですね。
あ、でもそういやパーカッションのメンテナンスの本持ってるな。読も。
簿記も、簿記も読みます。ええ。ちゃんと読みますから。
しかしまぁ、ステマじゃないですけど、本当に解りやすくて楽しいんですよねこの参考書。
こんなに楽しい事を、私達は中学でやってたのか。っていう。
本当に?本当に先生こんな事話してた?っていう。
ごめんなさい、全く聞いてなかったです。
その結果がコレです。
ただあのー、頭のキャパが本当に少な過ぎるので、それぞれ一日3ページ読むのが限界なんですけどね。
いやもう。ね。コレです。結果。
しかも読み終えて10分後には、8割がた忘れてますからね。
もう、一番楽しかった所だけ、ハイライト的に記憶する事しか出来ない。
ので、同じ所を何回読んでも新鮮な気持ちで楽しめます!←長所!
はい。
明日は、簿記多めでいきますね。
ではまた。